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美術館紹介 No.17:京都国立近代美術館vol.2

どうも!まいたくです。

今回は、京都国立近代美術館の第二弾となります😊

前回の記事は↓ココ!

まあ、前回はね、、
この私まいたくを、混乱の渦へと巻き込んだこの美術館、ですが、、

今回は、どんな作品を魅せてくれるのでしょうか?

早速、いってみましょー!!😆

ちなみに、私まいたくの美術館紹介を、マガジンでまとめてます。
結構たまってきたので、かなり読み応えあります!ぜひ!😊

ではいく!


◇美術館 概要

1.基本情報

・所在地:京都府京都市左京区
・開館:1963/3/1
・美術館HP:


◇注目作品

5.聴 - 石本 正

まずはこの作品、、
コレ、私、結構眺めてた絵です😊

なんか惹かれたんですよね、、なんだろ、、

この女性の虚な表情や、何となく焦点の合ってない視線が、非常に、気になってしまいましたね、、😅

とにかく、、
「この女性は、何を考えてるんだろう、、」
というコトを、考えながら観てました😊

しかも、この絵の題名が「聴」なんですよ。

でも、この絵からは、なんら音を感じない、、
少なくとも、私はね😅

もしかしたら、この女性が何かを聴こうと、してるのだろうか、、🤔
とすると、この虚な表情ななんだ??

、、みたいにね😅

そんな感じで、すっごく気になった作品でした😊


6.舞妓 - 広田 多津

先程に続き、またも女性がモデルの絵です🖼

ただ、こちらは題名もシンプルですし、絵の表現も、はっきりくっきりって感じで、、

なんか、安心します😊

で、この作品、、

私、着物について全く知見がないので、的外れな観かたをしてたかも、ですが、、

黒色と白色が、ちょうど半分のお着物って、なんか斬新で、でも格調高い感じがして、、

革新的だけど、伝統的な、、
そんな、ある種矛盾した場で、しかも恐らく見た目はまだ若そうな舞妓さん、、

実はかなり、緊張感のある状況なのでは??😅
と、思って観てました、、

みなさまはどう思いますか?

また、私の知識が薄いのでね、、
着物や日本画に知見のある方は、コメントを頂けると嬉しいです😊


7.晨 - 上村 淳之

こちら「晨」という作品です。
「あした」と読むのかな?😅

こんな感じの説明が添えられてたので、、

題材としては、朝の水面のシーンを捉えている作品だと、思います😊

美術鑑賞が趣味、といえどまだまだな私ですが、、

今まで、そこそこの絵画を鑑賞して思うコトのひとつに、ですね、、

こういった、日本画のシンプルな美しさって、、
本当に素晴らしい、、と思います、、☺️

飾り立ててない、自然の美しさを、それこそ飾り立てず絵にする事で、、

絵画という作品として、さらに美しいなるという、、🖼

ホント、すげー!です😊

あと、この絵に関して言うと、、
一枚目は、各々が自由に過ごしてる感じですが、、
二枚目は、何かの物音に気づいて、三羽が若干緊張してる感じがして、、

その対比も、なかなかに、面白いなと感じましたね、私的には😊


8.黄山霖雨・黄山湧雲 - 加山 又造

こちら、屏風に描かれた、非常に大きな作品です😊
コレも素晴らしいな、、と思って観てました☺️

水墨画という、制限された色の中で、、

ここまで綺麗に、そして、雨や雲といった自然の情景を見事に表現するコトが出来るのですね、、

凄い、ですよ、、

なんかこういった、絵を観るとですね、、

さも、自分がこの色の無い世界に飛び込んで、高いところからこの風景を、いつまでも眺めている、、

そんな感覚に、陥るんですよね😊

ホント、とても素敵な美術館です、、
この京都国立近代美術館は
😊


◇おわりに

ということで、今回は、、
京都国立近代美術館の第二弾をご紹介しました!!😆

今回は、女性をモチーフにしたものと、ザ・日本画!!

、、といった作品をそれぞれ二作品、ご紹介しました!😆

今回の作品も、良かったです、、☺️
私的にも、とっても、満足しました!

ただ、ちょっとこの美術館の紹介記事、、
私なんとなく、前のめりになってる気がします😅

なんかね、、
自分の感想を言い過ぎてるかもですので、、

あくまでも、私の感想は、ひとつの参考として、ご覧下さいね♪
みなさまの感性に、余計なバイアスを入れたくないので、、😅

と、いいながら!
まだまだ、この美術館、観どころがありまして、、

第三弾も、作らせて下さい!!🙇
そして、投稿した暁には、ぜひご覧頂けると幸いです😊

ちなみに、次回は、またちょっと毛色の違う作品をご紹介しますね!😆

では、また!!👊


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