美術館紹介 No.7:森の美術館 vol.2 所蔵展
どうも!まいたくです。
この前、別の記事でもご紹介した、松戸散策のついでにですね、、
あ、まあまあ、流山も近いじゃん!!
と、気づきまして、、
となると、私まいたく、急に行きたくなっちゃったんですよね、、
以前、訪問した、森の美術館に!😆
ということで、今回は、森の美術館、再訪編!
を、ご紹介いたします!!
ではいく!
◇美術館 概要
1.基本情報
・所在地:千葉県流山市大字大畔(おおぐろ)
・開館:2016年
・美術館HP:
2.概要
大まかな概要、については、以前、訪問させて頂いた記事をご覧頂きたいのですが、、
今回は、所蔵展、ということで、、
さまざまな、画家さんの作品を堪能するコトが、出来ました!😆
いやー、、今回の再訪で、改めて感じましたが、、
私まいたく、この美術館の作品、大好物かもです☺️
なんか、私の琴線に触れるというか、心揺さぶる作品、が多いんですよ、、
ですので、今回は、記事を数回に分けて、作品を紹介しようと思います!😆
で、今回は、そうだな、、
風景画を中心にご紹介、と行きましょう!
◇注目作品
1.暁光&冬 - 江川直也
まずは、いきなり二作品、ご紹介!
上が「暁光」で下が「冬」という作品です😊
この2作は横に並んで飾られてたのですが、、
私が、この美術館で、最初に眼を奪われた作品です、、☺️
ちょっと、光の加減とかで、館内で観た感じとは、若干相違してるかもですが、、
この絵、恐らく白と黒の2色で、描かれているんじゃないかな?
で、こういった、モノクロに描かれていて、かつ、雪景色という、シチュエーション、、
そう考えると、寂しげで、少し、寒々しい印象を受けると思うのですが、、
私が、この2作の絵を観て、感じたのは、、
むしろ、明るく、希望に満ちている、印象。
でしたね、、
特に「暁光」の方がね、、
木々の間から、差してくる太陽が、暖かくて、前向きな気分にさせてくれる、そんな、絵だと思います😊
で、実は「冬」の方も、同様のイメージを持ったのですが、、
撮影時の、光の加減で、何となく、暗く映っちゃってる気がします、、ちょっと、残念、、
2.天橋立 - 岩橋 好男
こちら、私まいたくが、今回の風景画の中で、いちばん、大好物の絵です!😆
この絵、私が撮影弱者だから、というコトではなく、、
ホントに、こうやって、靄がかかってるように描かれてます。
その感じが、とても素晴らしいと、感じました✨
私が情弱なだけ、だと思うのですが、、
今まで観た絵画って、基本的には、対象物は明確に
描かれてるものが、ほぼ、だったと思います。
印象派の絵でもね。
だから、このような雰囲気の絵が、とっても新鮮で、ですね、、
もしかしたら、、
初めて、買いたいと思った絵、かも知れないです☺️
◇おわりに
はい、ということで!
今回は紹介数は少なめでしたが、、
「森の美術館」の風景画の作品、をご紹介しました😊
いやー、、
私まいたく、正直に言いますと、、
この美術館、600円でドリンクも付くから、今回はある意味、喫茶店感覚で、訪問したんですよ。
でも、思った以上に、展示されていた絵画が、素晴らしくて、、
ドリンクを、飲むどころじゃ、ありませんでした☺️
ホント、良い時間を過ごさせて頂きました✨
なので、次回もこの美術館の作品を、紹介する予定です!😆
次回は、人物画かなー?
ということで、またお会いしましょー!!