英語で1~10を正しく発音するだけでネイティブの並みの英語口を手に入れる
どうも、マイスキ英語の藤永です!
今回は英語の発音を劇的に良くするトレーニング方法です。
外国人に英語が通じない理由
今まで外国人と英語で話していて、聞き返されたという経験はないですか?
「え?何て言ってるの?」と外国人に言われると、
「英語ヘタクソなんだ・・・」
「通じてないんだ・・・」
と思う人がもの凄く多いんですが、実は英語が届いていないというケースがめちゃくちゃ多いんです。
なぜ、それが起こるのかというと、音が届いていないんです。
つまり、英語が通じていないのではなく、単に聞こえてなかっただけです。
日本語はどうしても口元でもごもご言ってしまう言語なんですが、英語というのは腹式呼吸と言われて、声を前に出す言語なんですね。
「I did it.」とか「I went to ~」など発音する場合も、声を前に出すことが大切なのです。
だからと言って、腹式呼吸の練習はしなくていいのですが、ペンでも何でもいいので、
口元から目の前の障害物に向かって声を当てる意識
を持って、英語を口から発音することです。
英語の発音に関して、日本人の方は「F」「V」「TH」「R」の発音などが苦手ですが、それを克服しながら声を前に出すトレーニングができたら一石二鳥で英語が上達します。
実は英語の1から10の中に日本人の不得意な発音が全部入ってる
では、英語が通じるようになるにはどんなトレーニングがいいのでしょうか?
それは、英語で1から10まで発音することです。
実は、この中に日本人の不得意な発音が全部入っているのです。
「Th」「r」「f」「v」「s」もありますよね?
そして、あと一つが「n」の発音も要チェックです。「One」「Seven」「Nine」「Ten」と唇を上の歯の根っこに当てる意識です。
「One」は、日本語の和音の「ワン」ではないんです。日本語での発音だと、どこにも舌がつかないですよね?
英語の場合、One(ゥワンヌ)という形で舌が上の歯の根っこにつく。これが非常に大切で、前に出しながら発音することです。
特に、「R」とかの発音はどうしても日本人は音がこもりがちですが、前に出しながら言うのがコツなんです。
英語の1から10のトレーニングで発音矯正
それでは、一緒にやってみましょう。
いかがでしたか?
これを1日数回やるだけで、英語の発音が劇的に変わってきます。特に声を前に出しながら発音するのがポイントで、全然変わってきますのでぜひトライしてほしいなと思います。
もっと詳しく、英語の発音矯正に関して知りたい方は、『英語の発音|初心者でもネイティブ並みに話せる矯正練習法』の記事に書いていますのでこちらも併せてご覧ください。
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