![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34342860/rectangle_large_type_2_e25186576abccd35b919bbb4ef5d7e51.jpg?width=1200)
英語を勉強しても上達しないのは話そうとしてるから!?
どうも、マイスキ英語の藤永です。
今、英語で伸び悩んでいる方やこれからどのように勉強したらいいんだろうと思っている方に、英語勉強で大切なことをお伝えします。
英語は100%「耳」からです
まず、英語(言語)は100%「耳」からです。
英語の習得で悩んだ人も必ず耳からです。
よく学校の義務教育では、僕の中学1年の時は
「Hi,Nancy.I'm Takeo.」
というように、中学で初めて英語に触れた瞬間にいきなり会話をさせられてました。
じゃあ、日本語でいきなり、
「おぎゃ~!I'm Takeo.」
って言いませんよね。おかしな話なんです。なのに、英語になるといきなりアウトプットを強要される・・・。
英語を勉強しなきゃと、英会話スクールやオンライン英会話などを探す方がたくさんいらっしゃいますが、これも絶対に止めてください。
ただ、ある程度習得したら会話をしないと上達しないのでその時は英会話スクールに行くのは全然否定しませんが、基礎的な力がないのにいきなりアウトプットしたり、リーディングしたり、単語を覚えるといったことをやっても伸びるはずがないんです。
英語では、いきなり僕らが一歳児ぐらいでいきなり英語を書きなさいだとか話せと言われているようなものです。
そうではなく、しっかりと英語は聞くことから始める。これをしっかり意識してほしいなと思います。
※もっと詳しく知りたい方は、『英語の勉強法で確実に上達する人としない人9つの違い』を合わせてご覧ください
英語を聞く=流して聞くではダメ
どうしても、単語を覚えれば何とか話せると勘違いされている方もいっぱいいますが、聞くこと。
そして、聞くというのも、単に流して聞くのではなく、英語の音をつかむ感覚を身につけることが大事です。
英語の音をつかむ感覚を身につける方法は、『数当てで英語のリスニング力を一気にUP!』の動画で一緒にトレーニングを体感できるのでやってみてください。
▼数当てで英語のリスニング力を一気にUP!
英語の音をつかむ感覚。意味は考えなくていいです。
これをまずやることからスタートです。そうしてこれから英語を話していくという風に徐々にスタートしていきます。
日本語でも同じですよね?
赤ちゃんの時に、パパやママ、大人が言っていることを何言っているかわかんないけど聞いてて、それで間違っているかもしれないけどアウトプットをして僕らは日本語を習得したはずです。
それと全く同じことを英語でもやるべきです。スキップしちゃいけません。必ずこの流れをやってほしいなと思います。
▼マイスキ英語(月間180万人以上が利用中の英語学習サイト)
▼公式動画チャンネル:マイスキ英語【たった3分で奇跡を起こす!】