これが本当の英語の発音練習!⑤誰でも「英語口」になるリンキング・イントネーションとコツ
MYスキ英語の藤永です。
毎回言います!
英語は、毎日少しでもいいです。
3分でもいいです。
必ず、英語に触れることを継続してほしいなと思います。
はい、今回もトレーニングに行きたいと思いますが、
最近・・・ドイツも暑くなってきました。
ほんとに(汗)
クーラーがないんですよ。
ヨーロッパに旅行された方とかわかるかもですが、
ホテルなどはクーラーはあるんですが、
基本的に街中のレストランとかはクーラーがないところが多いんです。
家にも基本的にクーラーという概念がありません(汗)
だから、暑くて窓を開けない人が多いです。
朝の冷たい空気で家の中をシャットダウンするんですね。
結構、シャッターが降りている家も多いですね。
ちょっとドイツの豆知識になっちゃいました(笑)
◆英語で1から10を正しく発音する
今回は、英語の発音トレーニングです。
いつも言っていますが、
【数字の1~10の発音動画~英語で1~10を正しく発音するだけでネイティブの並みの英語口を手に入れる!~】
初めてこのページを見られている方は
これも必ず実践してください。
日本人が不得意な
・「R」「L」の発音
・「TH」「S」の発音
・「F」の発音
・「V」の発音
などやリンキング(単語と単語のつながり音)なども入っています。
この1~10の発音をやりながら、
今回のトレーニングを一緒にやってほしいなと思います。
◆リンキングとその後のイントネーショントレーニング
それでは、今回のトレーニングに入ります。
今回は「リンキングをやってその後のイントネーション」ですね。
2つの音を繋げて、
「せっかく英語を話すんだったら、ネイティブみたいにかっこよく話そう!」
というコンセプトのもとやっていきます。
それではどうぞ!
下記動画の1分49秒ぐらいから最初のトレーニングが始まりますのでご覧ください。
▼MYスキ英語【たった3分で奇跡を起こす!】
これが本当の英語の発音練習!⑤誰でも「英語口」になるリンキング・イントネーションとコツ
いかがでしたか?
ぜひ、毎日リンキングで日本人の苦手な音を解消していってくださいね!
◆英語が出来ない日本人とペラペラなアジア人の違い
僕は、東南アジアで外資系人材企業に勤務していた頃、
日本人の海外就職希望者を5000人面接したことがあります。
その中で英語が本当に出来る人は
何人だったと思いますか?
半分くらい?1000人?100人?
答えは、わずか3人だけ。
一方で、アジアのバイリンガル達はというと、
中国語、英語など何か国語も話す人がほとんどでした。
いったい、この違いって何なのか?
僕は、何か国語もすらすら話すアジア人と何十年経っても英語も出来ない日本人の差がどこにあるのかを研究しました。
その結果わかったことが・・・
「リンキングの基礎知識が日本人にはない」ということでした。
それ以降、私の語学書籍や動画、教材、メディアサイトなどでも
リンキングトレーニングを広めてきましたが、
やはり、ここを攻略すると英語の上達度が全く変わるということです。
◆もし、日本人が「Will」を発音したら・・・
例えば、単語一つ取ってもそうなんですね。
あなたは「Will」をどう発音していますか?
英語初心者の日本人の場合、
「Will」は「ウィル」と力強く発音している人って多いですよね?
一方、ネイティブの場合はというと・・・
かすかに聞こえるくらいで「ウィ」
です。
どうですか?
ぜんぜん違いますよね??
さらに、これが単語ではなく、英文になってくると
音自体がどんどん乖離しますよね。
そんな乖離をなくしていくためにも
大事なのが、リンキングなんですね。
特に、
「海外ドラマのセリフを聞いても、さっぱり何を言ってるのかわからない…」
「ネイティブの簡単な会話を聞いてもわからないけど、文字で見れば意味がわかる」
こんな場合は、音の認識ができていない状態です。
ですので、しっかりリンキングを意識して
日々トレーニングすることが大事になります。
▼マイスキ英語(月間180万人以上が利用中の英語学習サイト)
▼公式動画チャンネル:マイスキ英語【たった3分で奇跡を起こす!】