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英語の聞き流しは絶対ダメ!⑧【リスニング問題集】誰でも英語耳になる勉強法
どうも、マイスキ英語の藤永です。
今回はリスニングのトレーニングです!
最初の3単語と数当てトレーニングを交互にやります。
◆英語を聴けるようになるにはこの2つが必要
多くの日本人は
「ネイティブの会話を聞き取れない」
「海外ドラマや映画を字幕なしで観れない」
「英文が早すぎて理解できない」
など、リスニングを苦手としていますが、それを克服するには、
・英語の耳の瞬発力
そして、最初から最後まで知らない単語も知ってる単語も関係なく聴けるようになるための
・英語の耳の持久力
この二つのチカラをつけて、多くの情報を入れることで、将来何が起こるのかというと、予測リスニングができるようになっていきます。
どういうことかというと、僕とかも英語をマスターしていても
全ての英単語を覚えているわけじゃないんです。
そんなの不可能です。
英語の辞書が頭の中にあるわけないので・・・。
じゃあ、何をやっているかというと、
「多くの情報を取り入れて、知らない単語があっても予測をしてリスニングをしている」
ということが結構あります。
なので、そのためには、最初から最後まで英語を聴くという持久力が大変必要になります。
◆英語の瞬発力と持久力は「数当て」で身につける
そして、そのチカラを身につけられる方法が数当てトレーニングです。
英語を聴いている時に、
「何単語で英文ができているか?」という風に単語数を数えていく―
ちょっとクイズっぽいですが、そのことで英語を聴いた際に日本語の意味を考えたり、音から英語の文字を浮かべたりといった日本人特有の悪いクセに向かわず、自然に脳が音を追いかけるようになってきます。
また、英語の音と音とがつながるリンキング部分もその中でしっかりやっていくことで何単語なのかを把握することも大切です。
例えば、「in and out of」(イネナウトゥ”)
4単語で出来てるはずが、1単語にも聞こえますよね?
こういうのもちゃんと4単語で出来てるんだということとかリスニングをしていく。
そして、毎回言いますが、それでも大事なのが、
・英語の頭を聴く
ことです。英語は必ず最初に重要な情報が来るということを常に認識してほしいなと思います。
とにかく、リスニングのトレーニングの際には意味は考える必要はありません。クセ付けが重要です。
◆実践!最初の3単語と数当てトレーニング
さあ、前置きが長くなりましたが、今日もトレーニングをやっていきましょう!
それではどうぞ!!
下記動画の2分02秒ぐらいから
1問目のトレーニングが始まりますのでご覧ください。
【MYスキ英語【たった3分で奇跡を起こす!】
英語の聞き流しは絶対ダメ!⑧【リスニング問題集】誰でも英語耳になる勉強法
いかがでしたか?
英語は毎日触れることが非常に大切です。
いろんな英文に触れて、英語を聴くときの瞬発力と持久力を身につけてください!
それではまた次回!
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