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【フリゲ】ゲーム制作:ストーリ作り


一般的に物語は3工程でできてる!

【好きなものと情熱を設定】
→好きな創作物をリストし盛り上がるシーンを思い浮かべる
→好きなジャンルはなにか考え設定。長さも自由だが短くする。
【主人公の間違い】
→主人公のせいで問題が発生し仲間達がピンチになる。
【表と裏の2枚合わせ】
→主人公が起こした表面的な事件。
→主人公の心境が正される試練 (心の戦い)。
→主人公の間違を正し成長させる。

【好きなジャンルの設定と調べモノ】

●好きなジャンネルがダークファンタジーなのでそれを例として考える?
●ジャンルがダークファンタジーに設定されたのでその特徴を調べてた。
【このジャンネルにおけるオーソドックスな設定】
→主に中世ヨーロッパの暗い雰囲気とゴシック要素を強く持ってる。
→登場人物のモラルがグレーゾーン。で裏切りなどが必要。
→絶望の中に人物たちが抱く希望の光が必要(例)強い敵
→現実世界で実際に起きた歴史的なイベントをもとに作られている。
→主人公が負けるばかりではなく勝つ。
→善人が悪役かもしれないときがある。
→村の焼き討ちや悲惨なイベント
→異形の敵が人間から作られてること
→えぐいレギュラーキャラが死にそれなりの理由が設定されてる。

【設定作り】

①-④は描きたいシーン:村の焼き討ち&ショッキングな出来事!
①主人公は王国の騎士で好きな幼馴染の女の子がいる。
②ある日、騎士団長から村に反乱分子が居ると言われ村を焼き討ちにするようにと伝えられる、騎士団長は身寄りのない主人公を引き取ってくれた恩師なので主人公は裏切れなかった。
③村を焼き討ちにしたが幼馴染が誰かにさらわれ村人たちはほぼ全滅、主人公は自分のやった事が正しいかどうか騎士団長に聞くが彼は王国の為にはしたか無かったという。
④ある日、敵対してる国からアンデッドの軍勢やモンスターが王国を攻めてきた!主人公はアンデッドたちに見覚えがあり彼らは焼き討ちした村人たちでさらわれた幼馴染がリッチとしてアンデッドやモンスターを作っていたのであった!
⑤騎士団長は実は他国のスパイであり王国の国家転覆を企んでいた、主人公は騎士団長と幼馴染に敗北するが見逃してもらう。王国の新しい騎士団長となった主人公は幼馴染を救うために自らの過ちを正すために復讐を決意!
*5は主人公の間違い。
⑥主人公の心の中では実は団長を倒し幼馴染の束縛からの解放。
*6は主人公の精神世界と表世界の設定と成長

【結論】

物語づくりの3工程を考え・オーソドックスな設定の特徴を取り入れる。
私の呟きに付き合っていただきありがとうございました。良ければDISCORDサーバーにも参加していただけると幸いです。
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