【ワーママが年末のやること地獄から解放された】デジタル年賀状にしてよかった!
2025年になってもう半月が過ぎましたね。
ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。
3連休も終わってしまうので、重い腰を上げて、今年の仕事に取り掛からなきゃいけないなぁなんて絶望しています。
2024年の年末は、インフルエンザになってしまいました。
いつもの年末であれば、年賀状を書いていないどうしよう!と高熱にうなされながら本当に絶望していたと思います。
しかし、今年は、紙の年賀状を希望していると思われる人にだけ郵送すると決めていたので、ピンチを乗り越えることができました。
一昨年の年末に、親しい友人には、来年から年賀状じまいを始めようと思うと話していました。
現在の職場は、とても合理的で、年賀状、お互いに送り合わない雰囲気があり助かっています。
その前の職場までは、全員に年賀状送っていたので、枚数が一気に減りました。
今年は、友人向けには、新しくダウンロードしたアプリ、『つむぐ年賀状』で年賀状を作り、1日にグループLINEで送信しました。
このアプリだと無料で、年賀状データを作ることができるので、大変助かりました。
リアル年賀状は、毎年注文をしている、『おたより本舗』に住所録を入れているので、写真入りのデザイン年賀状と、宛名印刷まで一気に注文ができました。
双方の実家の両親は、リアル年賀状で、孫の写真を楽しみにしているので、来年も写真入りのデザイン年賀状を送ると思います。
また、筆まめな友人もいて、毎年手書きの年賀状を送ってくれる人には、リアル年賀状を送り続けると思います。
10枚ほど、宛名印刷をしない年賀状を作っておき、送っていない人から、年賀状が届いた際の返信に利用しています。
それ以外の友人には、データの年賀状を、LINEで送るのが、お互いに気楽でよかったです。
データの年賀状を送ることがきっかけで、あまり頻繁にLINEで連絡を取り合合わない友人とも、近況報告ができて、形だけの付き合いよりもかえってよかったと思いました。
12月は、何かと仕事が忙しい上に、発表会などの子供の行事が入ってきます。さらに、クリスマス業務もありますので、ワーママの皆さんにとっては、目が回るような年末だと思います。
できるだけ家庭の業務は少ない方が、精神衛生上良いです。
せっかくの交流の手段である年賀状が、忙しい毎日の中で重荷に感じていたので、リアルとデータを分ける形式が、私にとっては、最適解だと感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!