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【退職予定ワーママ】収入減に向けて〜家計簿をつけたら食費が半減!
こんにちは!ミステリー大好き、フルタイム勤務ワーママ、みりーほです。
ただ今、コロナ罹患中の娘を看護中です。娘、スヤスヤお昼寝中。
今回は家計簿をつけて、食費を減らすことに成功したお話です。
私は、小学校に就学するASDの娘をサポートするため、3月末に退職することを、今年になってから決断しました。
実は昨年のうちから、退職の可能性をすでに考えていた私は、収入減を見据え、支出の見直しに着手していました。
これまで共働きで、食費は「好きなものを好きなときに買う」スタイル。
このままでは、私が退職したら破産すると思い、家計を把握するために家計簿を始めました。
フォームが決まっていないほうが、書きやすいと自己分析し、普通のノートを家計簿にしました。
家計簿をつけてみると、、3人家族で、毎月10万円もかかっていました。かかりすぎ!
その原因は、、
・足りないものがあれば、すぐに買いに行く
・疲れた日はスーパーの惣菜やデリバリー(スープカレー最高!)
・夫婦共にビールを飲みがち🍺
ASDの娘が外食を好まないため、自炊の機会が増えたこともあり、「自炊をがんばるついでに食費を抑えよう!」と決意しました。
食費を減らすためにやったこと
1. まずは家計を把握する
家計簿をつけるようになり、何にどれだけ使っているのかが明確になりました。
買い物にほぼ毎日行っていることが判明。コンビニ利用も多かったです。
ついで買いも多かったですね。買い物リストをしっかり作って買い物に行くようにしました。
2. トドックをやめて、週末まとめ買いに変更
娘が赤ちゃんで、夫が土日出勤、田舎暮らしだったころは、トドックがないと生きていけないくらい、かなりお世話になっていました。
しかし、大型店がある地方に転勤し、夫の土日出勤がなくなり、娘が成長したため、まとめ買いができるようになりました。
届けてもらう分、価格帯が高めのトドックは卒業し、ドン・キホーテ&業務スーパーで安くまとめ買いをするようにしました。
買い物リストにある食材の価格が高い場合は、似た食材で安い方を買います。
キャベツが高いなら白菜、ほうれん草が高いなら小松菜のように。
お米はふるさと納税を利用しています。お得ですし、家に届くので楽ちんです。
3. 冷蔵庫の食材を使い切る工夫
野菜は刻んで冷凍し、すぐに使える状態にして、食品ロスが出ないようにしています。ネギ、えのきだけは常にストックしています。
買い物に行かず、あるもので作る、を徹底するように心がけています。
冷蔵庫が空になりかけていても、ワカメやあおさ、ネギ、梅干し、切り干し大根、海苔があれば、乾麺や冷凍麺で麺料理にしたり、おにぎりと味噌汁、ネギだけでお好み焼きならぬネギ焼きにしたりします。
4. 夕食のルールをシンプルに
一汁三菜にこだわらず、ご飯と1、2品をワンプレートにして、あとは味噌汁のみにして、メニューに悩みません。
ワンプレートで盛り、おかわりしないようにしたら、食べすぎを防ぎ、自然に痩せました。
5. 飲み物は買わない
ブリタの水&煮出したお茶を水筒で持参しています。
今や、ブリタですらなく、お得なコストコのカークランドシグニチャーのカートリッジを使っています。
以前は、やたらとペットボトル飲料を買っていました。箱買いもしていました。
置き場所もゴミも減りました。
6. コンビニのちょこちょこ買いをやめる
家計簿を見直すと、セブンとセコマのレシートだらけでした。
コーヒーやら、おやつやら、唐揚げやらを買っていましたね。
コーヒーは持参か、家で飲む。おやつはスーパーで買う。唐揚げは冷凍唐揚げをスーパーで買う(揚げ物を作るのは手間なので)ようにしました。
\結果:食費は半減!最安で3万円台の月も/
以前は毎月10万円だった食費が、5万円に。節約を徹底した月は、なんと3万円台にまで抑えることができました!
今回の見直しで気づいたのは、買い物に行く回数を減らせば、自然と無駄な出費が減ること。
「ついで買い」「気分で買う」をやめるだけで、食費は大幅に削減できるんですね。
気をつけたいのは、栄養はしっかりと摂取すること。不健康になってまで節約するのは間違いです。
これからも無理なく続けていきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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