アツギのタイツのツイフェミ騒動で、女性が女性の仕事を邪魔しているという条件付けへの反論

まず、ツイフェミ=女性は思い込みである。

一度攻撃的な娯楽にハマるとかなり強烈に依存してしまうものなので、実際にツイフェミになってもう戻れない女性も居るだろうし、それを利用している政治活動家も日々目にするだろうけど、自称ツイフェミの成りすましに男性が混ざっている事も当然想定しなければならない。

今回で言えば女性が描いたタイツ姿のイラストをエロくて許せない!そういう仕事をするな!と叫んでるおじさんがツイフェミの中に紛れてるかも知れないわけで、なんなら女性側こそ嫌悪感を覚えても不思議ではない状況な気がしている。

ツイフェミに怒っている男性や本来のフェミニストからすればそんなとこまで男性に罪を擦り付けるのかと噴飯ものの想定だろうけど、匿名の掲示板やSNSを体験してきた人々なら成りすましての荒らしを想像できないって事も無いと思う。大体一度はどこかで見たでしょう。

今はもう評判が下がりすぎてツイフェミ案件を見たら反射的に批判しても良いという構図になっており、それゆえ脊髄反射で変に主語の大きい余計な火種での反論も増えつつある気がしている。双方の愉快犯から変な釣り針が見えてないだろうか。

結局、端的に言えばクレーマーや荒らしがいつものように揉め事を起こして人々に迷惑をかけている構図なわけで、実際のところこれも性別は関係なく迷惑な人が迷惑なだけである。

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