フェイス860橿原店 評価 立ち回り
奈良県橿原市にあるフェイス860橿原店。
123+N橿原店 マルハン橿原店と対抗している店舗になります。
毎週土曜日には公約付きイベントが来店し、1のつく日、7のつく日も勿論イベントが開催されています。
演者さん来店もかなり多いお店になっております。
まず評価からさせて頂きます。
今回も☆5評価になります。
フェイス860橿原店
☆
私の個人的な評価になりますが☆は1つです。
勿論貯メダルのしている常連さんも居てたので100%優良店じゃないと言い切れませんがイベント時のスロットの結果、そしてパチンコの公約がある際の見た目上の内容を全て踏まえての評価になります。
まずスロットから、
4台設置以上全台5.6のイベントではまず全5の日もあれば5をベースに6が1台、
4台設置以上各1台以上5.6でも5がかなり多め。
4台設置以上各1台以上6でも456確定画面が出現し奇数よりの示唆などが多発する報告。すなわち6ではなく5
ただ6が全くないと言うわけではありません。
日によってばらつきがありますし、私個人的な意見になりますが設定5は評価できない設定なのです…
公約を守らない日もあれば守る日もある。
そして全台系の対象にする機種は機械割の低い機種(炎炎の消防隊など)に仕掛けを作っている事が多いです。
人気機種なので全台系にするのは良いのですが設定ベースを5にしている事から損益を減らす営業にしている印象なので他店舗と比べると全く優良店ではありません。
そしてそう言った公約付きのイベントが頻繁に行われています。
私個人的な意見ですが、そこまで出玉率を抑えるならばイベントを減らせば良いのに…と言う感想です。
近隣に対抗する事は盛り上がる事なので良い事だとは思いますがあまりにも設定配分が弱すぎるが故に公約を守らない時がある。
過去のイベント、鬼滅女子愚連隊 赤広告では並びや全台系が全く捲れて来ずと言う報告がありました。
稼働率にも問題がありますがイベントの中でも強い目の公約なので捲れて来ない理由は、稼働率が低い、もしくはそもそも設定を入れていない。どちらかの理由になります。
そしてパチンコ。
1機種ボーダー+1などではリゼロが対象になっている事が多いです。
Twitterの方からイベント時の台の盤面の写真を拝見しました。
写真なので明確にはわかりませんし、実際に打っていないので回さないとわからない部分もあるかもしれませんが、見た目上私なら打てません。
ヘソ釘は開いています。パッと見ると回せると勘違いしていしまいます。
ですがヘソ釘横のバネ釘、道釘の1番ヘソ寄りの釘、上に叩かれておりヘソに寄りにくくなっていました。
要はフェイクと言っても良いでしょう。
寄りは全台均等に調整されていて一見回るように見えるのですがかなりムラが出る盤面でしたね…
先日通常営業日ですが私は実際に自分の目で確認してきました。
バネ釘と道釘の1番ヘソ側の釘は上に叩かれた状態のままで通常営業日に回すと250発あたり回っても13回転ほどかなと…
おそらくイベント日にはヘソのみの調整で営業しているような感じに見受けられました。
ですのでパチンコは回す価値がないなと思います。
以上がフェイス860橿原店さんの評価になります。
辛口になりますが正直な評価です。
ですが、人によれば居心地が良いなど、友人が多いなどで御遊戯されているかもしれませんが勝ちにこだわる方は近隣の店舗で稼働することをおすすめします。
そして立ち回りになりますが、
私もあまりこのような店舗さんを拝見した事がなく、確信がないのでこの立ち回りが有効だ!とは断言できません…
私の調査不足になりますが今のところこの店舗さんで稼働する事はあまりおすすめできないところにあります…
皆様個人個人でお店の癖を掴んでいる方や狙い機種や立ち回りなどそれぞれ個人差があると思いますのでこの店舗さんで稼働できる方はして頂いて良いと思っております。
私ももう少し結果やイベント日の20時以降に何度か拝見させて頂いて実際に聞き込みもさせて頂こうと思っております。
その時に印象が変わっていれば良いのですが今のところ演者さんの聞き込み結果などを見ている限りではこのような評価になっています。
最後に
近隣の123+N橿原店、マルハン橿原北店と対抗している割には他2店舗には到底及ばないなと言う感想です。
ですのでフェイス860橿原店で稼働するなら他2店舗の方が高設定を掴み取りやすい+立ち回りやすいと言うことになります。
ポツンと1店舗だけあり、独特の営業をしているならば評価は変わりますが無理に対抗している様な印象ですね…
頑張って欲しいところです。
今回、有料記事はありません。
また結果などを確認して良い方向に流れればその時の評価をまとめて記事にしたいと思います。
今回は立ち回りも参考になる様な記事になりませんでした。
誠に申し訳ありません。
最後までご覧頂きありがとうございました。