はじめてのクトゥルフ神話TRPG

※この記事には「毒入りスープ」の重大なネタバレが含まれています














十分スペース空けたところで本題に

はじめの部屋でいろいろ概要を聞いて図書室へ直行し、図書館ロールに成功。
作中作「スープの夢」の内容を話され、その後、本に付着していた黒い液体が手に付着しているとのこと。
黒い液体は甘い匂いがすると説明を受けた瞬間、
「液体をなめてみる」
「・・・っは?」
「いや、液体をなめてみようと」
「・・・・・・」
この辺の反応で黒い液体が毒だとはわかったのだが、
「お前の反応から俺には毒だとわかってもキャラには毒だとはわからない。INT・EDU高くてSAN低い学者キャラが見知らぬ場所に来て見知らぬ物質を見つけたらどうするか?絶対にそれが何かを判別したくなるはず。食文化の歴史は漢識別の歴史。このキャラなら間違いなく歴史の1ページになるはず」
とリアル説得をし、毒を舐め、対抗ロールに自動失敗し、
『愚か者よ、土へと還るがよい!』
と言われました。ちなみにプレイ時間約10分。キャラメイクの方が長かった