全技ヒノトリ半一代育成1
今回育成するのはヒノトリです。
ヒノトリはワル技の習得が不可能なので、合体でフェニックスからの継承が必須になります。となると、技の継承だけして残りは普通の育成でも純粋な一代育成ではないなということで半一代育成としました。
……と思っていましたが、ワルの特殊個体がいたんですね(記事書いてる途中で確認)。
全技ヒノトリやるならフェニックスで良いのでは?ちからEじゃなくなるから育成楽だしガッツ回復速いから完成時強いよ?という声が聞こえてきそうですし、実際その通りだと思いますが、状態変化の本気がとにかく嫌いだから消したかった、というのが理由です。
後で考えたら、フル戦で本気が出ることなんてほぼ無いから別に本気あっても良かったかも?とは記事書きながら思っています。この辺は好みに依ると思います。
で用意したのがこのヒノトリとなります。
合体相手にシロゾーを使ったからか、賢さだけ30ぐらい乗っかってますが、他は種族初期値と大差ありません。
また、不死鳥ヒノトリは復活しなきゃダメだろうということで、ハムのかけらを隠し味に使用しています。ハムのかけらは8月のEランクの大会の景品にあるので、簡単に取れます。結果、このヒノトリは底力、根性、憤怒、余裕の状態変化を持っています。こだわりでつけた根性はフル戦だと大体出る機会は無いから意味無いですし、シロゾーから引っ張ってきた余裕がどうなるかは神の味噌汁。
火炎連砲さえ継承できていれば初期技構成は何でもいいです。合体元のフェニックスに適当に技習得させてから合体させたらフレイムビームが残ってました。炎ハリケーンが残っていれば、かけらを取ってくる大会で使っていた分が継承時に残っていたのですが。
育成に入ります。
トロロンを使った育成ローテ(モモ使う時と同じです)を4ヶ月行い、その直後に雪山修行で炎ハリケーンを回収します。
トロロンローテだと次の月の1週目までトロロンの効果は残っています(2週目に使うため)が、修行1ターン目に失敗する事は珍しいため、トロロンの4週目が無駄になる事はほぼありません。万が一1ターン目に失敗したらリセットすればいいだけの話ではあります。
修行後疲れだけ取ってD公式に出場。パラの並びはヒノトリのものとは思えません。
ここでは炎ハリケーンを使い込みます。
大会直後に海岸修行で六連くちばしを習得。
ちょっとだけトレーニングしてC公式。使い込みをやりやすいパラ構成じゃないので結構苦労します。
さっきのD公式と合わせて炎ハリケーンの使い込みを終わらせます。
大会後、雪山修行で炎タイフーンと火山修行でファイアリバーを習得します。
そんこんなで1歳の誕生日。寿命を90週消費していますが、まだ2段階です。
2段階のうちに1回C公式に出てファイアリバーの使い込みをしておきました。
1歳3ヶ月に3段階に。
3段階の適当なところでB公式に出場。そこそこ楽に勝てて、かつ棄権されない範囲だと思います。ここでもファイアリバーの使いこみ。
2歳3ヶ月に4段階突入。
基本的には4段階で大会はあまり出したくないものですが、晩成だと5段階どころか準ピークからでも大会出始めることを考えると、ここでもいいやという結論に至り、3歳丁度にS公式。ピーク後の必要大会回数を減らす目的と、使い込みしやすい感じのパラになってるという理由があります。
3歳3ヶ月にピーク入り。寿命の削れはありませんでした。
ここまで丁度1年ぐらいで成長段階が推移していっていたのは、各成長段階が52.5週(350週の15%づつ)で、1回大会に出て-3週すると49〜50週になっていたからです。
キリの良いところで今回はここまでにしておきます。