
年賀状の画像説明と近況
御覧いただき、心より御礼申し上げます。
ここ数年、「年賀の挨拶+前の年に撮った画像数枚」をベースにした年賀状を出していますが、各画像の説明や近況については、なかなか年賀はがきには書ききれないのが実情でした。
そこで今年はnoteに本記事を載せ、「年賀状にnoteのQRコードを貼って誘導する」という荒技を考えました。もともと限られた少ない数しか出していないですし、見て下さる方がいるのかも微妙ですが、そこはご愛敬(自己満足)です。←オイオイ!
まず、私たち夫婦の近況から。おかげさまで二人とも元気です。
私:午前中はジョギング(散歩程度?)、あとはボウリング、もしくは木工などのDIY、頭も使おうと数独。食っちゃ寝つつ、自宅警備中。
なお、DIYについては年末に大作に挑みました。詳細はこの記事の並びに「自己満足DIY 手洗いボウル」として載せたので、ご興味があればご覧下さい。
家内:(老人?)卓球サークルを主宰、太極拳を習いつつ、午後はカーブスで体力作り。車で20分ほどのところに家内の母が一人暮らし中なので時々様子見。時間が空けば草むしりと断捨離、タブレットで脳トレの日々。
年に3~4回、二人の娘が孫連れて交互に那須へ来るので、その際はチョット大変ですが、孫たちの成長の速さに毎度驚きつつ、かつての娘たちの姿を重ねて見たりしています。また、2泊程度の旅行に時々。都度、新しい発見や経験があり、帰ってきてからテレビ等でその場所が映ると、「あっ、あそこだ!」と盛り上がっています(修学旅行か?)。
ということで、人に迷惑かけず(当たり前ですが)、大過なく過ごしております。
では、続きまして、年賀状の画像の説明です。左上→右上→左下→右下の順です(見ればわかりますね、苦笑)。
1.千本松牧場の桜 2024年4月13日

地元の観光牧場である千本松牧場に花見に行った際に撮ったものです。
もう散り際だったので花びらが風に舞って綺麗でした。やはり桜は日本の四季を代表するものですね。
2.玉川温泉 自然研究路 2024年5月16日

初めて玉川温泉に行き、源泉のある自然研究路を歩きました。あちこちから硫黄臭のする水蒸気があがり、温泉がゴボゴボ湧いていました。すごい迫力!泉質は、ほぼ塩酸。入浴の留意事項を踏まえないと火傷(皮膚炎)するそうです。温泉は結構あちこち行ってますが、ここのは別格。ヒリヒリする入り心地ですが、また行きたい!とクセになりそうな不思議な温泉でした。
3.福井県立恐竜博物館 2024年11月7日

北陸新幹線の延伸につられて、初めて福井県に行きました。
「恐竜?子供向け?」とナメてましたが、なかなかに内容が濃くて見ごたえがありました。画像の恐竜は実物大(?)らしく結構リアルに動きます。
ちなみに、次の日に小浜で食べた「焼き鯖寿司」が絶品でした。旅に出てそこにしかないものに出会えるのは、大きな収穫ですね。
ちなみに、動く恐竜の姿にご興味があれば、以下のリンクからご覧いただけます、ちょこっとですが。
クーミン:「皆さん、こんにちは。社長(クマパパ)は相変わらずですが、私は旅ロケで福井にいます。
— すえちゃん (@TSueda2) November 8, 2024
①東尋坊 柱状節理が見事ですね
②永平寺門前カフェでひと休み
③何か動いてます!恐竜?!
④三方五湖山頂公園からの眺望です」#クマパパ日記 #ぬい撮り #今日は代役 #北陸紀行 #世界に平和を pic.twitter.com/C5fLOJLE9Y
4.福岡県糸島桜井二見ヶ浦の夫婦岩 2024年4月18日

朝ドラ「おむすび」の舞台になった糸島の観光名所です。大しめ縄で結ばれた夫婦岩が鳥居越しに望めます。ちなみに行った日は黄砂が襲来しており、空が霞んで見えました。
5.福井県小浜市明通寺の金剛力士像 2024年11月8日

2024年の大河ドラマ「光る君へ」の越前編でも出てきましたが、小浜は外国(中国、朝鮮半島)と都(奈良、京都)の交流の玄関口であり、仏教文化が伝わり繁栄した地で、今も多くの寺や仏像が残されています。
明通寺と妙楽寺に行きました。どちらも建物、仏像が美しく尊くて強く印象に残りました。
6.水沢山荘にて 2024年3月17日

実家は手放してしまいましたが、お彼岸やお盆には群馬にお墓参りに行っています。実態はお寺に立ち寄った後の温泉巡りですが(苦笑)。
この時は少し足を延ばして水上山荘(みなかみ温泉)に泊まりました。
雪が降っていて谷川岳が近いことを実感しつつ、穏やかな泉質に癒されました。
7.永平寺承陽殿 2024年11月6日

お墓参りに行く桐生のお寺は曹洞宗で、総本山は永平寺となります。貴重な機会なので、福井旅行の際に拝観しました。主要な建造物をつなぐ形で順路が整備されており、多くの観光客が訪れていますが、同時に修行の場でもあり、荘厳な空気が感じとれました。法堂には僧侶の方々が唱える読経が、深い余韻とともに響いていました。
8.自作のフェンスとヘブンリーブルーとクマ 2024年10月22日

木製ブラインドが紐から壊れたので新調しました。古いのを外して分解したら薄くて細長い木材がたくさん生じました。よし、これでフェンスを作ろうと思い立ち、DIYで試行錯誤の結果、とりあえず完成!
西洋朝顔を植えて絡ませるという計画でしたが、種まいて発芽後に虫に食われて蒔き直しというアクシデントを経て、ようやく開花まで至ったのは10月でした(もう秋だよ)。
フェンスの上部には猫の飾りをつけました…が、朝顔のツルに絡まれて取れてしまうなど、フォローが大変でした。


X(旧Twitter)にクマパパ日記と称して、次女が残していったぬいぐるみを主役として、日々の暮らしや出来事を投稿しています(前の恐竜の項でリンクをご紹介したのもその一部です)。
よろしければ、X(旧Twitter)にて「#クマパパ日記」で検索してみて下さい。なお、年賀状の左下に干支のイラスト代わりに登場してみかん(の籠?)を食べているのはサブキャラのへびさん(鍋つかみを家内が加工)です。
ここまで駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。noteに登録するとコメントが書けますので、ご感想などお知らせいただけたら幸いです。