見出し画像

応援撮影するにあたって私が心に決めている事。

私が勇姿を撮影するようになった理由は
前回のnoteで書いたが
応援撮影するにあたって
私が「心に決めている事」がある。

その「心に決めている事」をここに記す。


昨今、迷惑撮影行為が問題視されている。
悪質な行為をする人がいることによって
選手が安心して競技に取り組めない挑めない、
また純粋に選手を応援したい人が
快く応援できなくなっているのが現状である。

各大会のルール遵守は当然であるが
私がしていることも
グレーと言えばグレーなのかもしれない。
第三者がそう思えば、そうなのだろう。

ただ私は

純粋に選手を応援したい、頑張る姿を記録に残したい

その気持ちが一番、ということは断言できる。


その選手を応援撮影するにあたって
心に決めている事は以下の通り。

①試合前は自分から声をかけない
②絵になるような構図で撮影する
③写真を提供投稿する際は
選手の気持ちを考え表情などに注意を払う
④知っている選手であっても
SNS等で個人情報は公表しない
⑤結果がどうあれ、余計なことは言わない
※ここに記す内容はあくまで個人的見解

①試合前は自分から声をかけない
レースに向けて集中する時間はそれぞれ。
これからレースってときに
余計な神経は使ってほしくない。
選手のことを思ってとる行動。

ただし、選手から話しかけてくれる場合を除く。

集中

②絵になるような構図で撮影する
私はプロカメラマンでも何でもないので
〇〇に使用する写真、と縛られることもない。
なので、個人的に好きな構図や
絵になるような写真を撮影することが多い。
(できるとは言ってない)

絵になる構図、というか私が好きな構図。

③写真を提供投稿する際は
選手の気持ちを考え表情などに注意を払う
競技中の一瞬一瞬を撮影しているのだから
表情が崩れている写真があるのは承知だけど
なぜその写真使う?
っていうSNSの投稿をたまに見かける。
本人があげるのと他者があげるのは訳が違う。
選手の気持ちを考えて。

歓喜の瞬間はグッとくる

④知っている選手であっても
SNS等で個人情報は公表しない
学歴など調べればわかる情報ももちろんある。
しかし、本人から聞いた内容や
進路情報を公表するのはどうなのだろうか。
まず普通はいろいろ聞きに行かないし、
以ての外だ。

シンプルに応援しよう

⑤結果がどうあれ、余計なことは言わない
良くなかったとか残念とかそういうのは
本人、またその選手に関わってきた関係者が
いだく感情であって
第三者は、「おつかれさま」
「また次も頑張って」でいいと私は思う。
余計なことを言う立場ではない。

いつも感動をありがとう

「私の決め事」とは書いたが、
大したことではなく、ごく普通な事。
(だと私は思っている)

撮影という行為にそもそも賛否両論あると思うが
ありがたいことに
現状、私は否定的な言葉を受けたことはない。
直接言われていないだけで
どこかで言われているかもしれないが。笑

これからも「当たり前のことを当たり前に」
できる人間でありたいし
「選手の気持ちを考えて」
応援撮影したいものだ。



いつも応援撮影させていただき
ありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!