【EP1-1】0ベースからのAlexaスキル開発
amazon echo
スマートスピーカーと言われるもので、現在の日本では次の3つが台頭していると思います。
・Google Home
世界最大の規模と言っても過言ではないGoogleが提供する
スマートスピーカー
・Amazon Echo
世界最大のECサイトをもつAmazonが提供するスマートスピーカー
・LINE Clova
LINEが提供するスマートスピーカー
私の周りでは圧倒的にGoogleかAmazonになります。Clovaは見たことがありません。
この辺の詳細な話はたくさんあるのでMOOVOOさんの記事を載せておきます。
https://moov.ooo/article/5b67dab8e1b79515a86e53a4
私の家でスマート家電コントロールが目的でリモコンの操作端末とEcho Spotを買ったのが始まりでした。
スマート家電コントロールはとても便利、何せうちには妖怪リモコン隠し(子供)が居ますので・・・。
使っていて本当に便利だなと思いますが、所有物について最大限の能力を発揮させたいもの。
Alexaには「スキル」と呼ばれる開発者が作成したアプリケーションのようなものを取り込むことで、家電を操作したり、地震情報が聞けたり、運行情報を聞くことができるようになります。
「子供のお手伝いポイントが管理できるスキルを作りたい」
これがAlexaスキルを作るきっかけになったものです。
自分の子供達はお手伝いをしたら、紙に書いたスタンプ帳にスタンプを押すようにしてたのですが、そのスタンプ帳は手作りであり、汚したり破いてしまったりして、作り直すのが結構大変でした。
お手伝いしたポイントをAlexaが記憶しておけば簡単じゃない?
100ポイントとか一定の値になったらファンファーレを流したりとかしたら
楽しんでお手伝いしてくれるかも?
ここからAlexaスキルを作れるようになるまでの道が始まります。
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2021年3月20日
上記が私がスキル作成を始めるに至った内容です。
2021年よりnote記事を改訂します。
一人の若手ITエンジニアに協力してもらい、0ベースからAlexaスキル開発が出来るようになるまでの道筋を書いていこうと思います。
つまり、これを読めばスキルが作れるようになったよ。というのを証明するためのマガジンにしたいと思います。
〇協力してもらうエンジニアS君のステータス
IT経験:5年
言語:全く書いたことがない。雰囲気読めるかも?
従事内容:サーバインフラ・運用保守
やる気:MAX
〇どこを目指す?
Pythonにてスキル作成を行い、スキルを公開するところまで。
スキルは毎日使ってもらえるようなスキルを3つ作る。
〇いつまで?
基本は土日のどちらか一日を使って作成してもらう。
期限は2021年6月20日の3ヵ月
質問があったことや躓いた事、それに対する対処をnoteに書いていきたいと思います。
さぁ、果たしてどこまでいけるでしょうか。
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