いいから存在給覚えていって
前提書き換えシャワールームへようこそ
前提とは、自分が根っこに持っている感情や捉え方のこと。
目の前の出来事は自分が持つ前提が正しいことを証明するために
起こっています。
前提を書き換えるとどうなるか。
人生における出来事が前提しだいで変わる。
例えば、
人間関係で悩まなくなる。
なりたい自分になれる。
つまり
どんどんいきやすくなる。
ここでは、そんな前提の話をしてます。
よかったら、最後までお付き合いください。
今日のテーマは
存在給と歩合給です。
収入は自分が認める自分の価値に比例します。
自分で認める自分の価値が高ければそれだけ高い収入が得られます。
(ほんとはお金だけの話じゃないんだけど、わかりやすくするために収入とします)
ここで質問。
「あなたが全く働けず社会の役にも立たず何の成果もなくて人に迷惑かけている寝ているだけの状態になった時あなたが月々もらえるお金はいくらですか」
赤ちゃんや寝たきりの状態
この状態の自分にどれだけの価値があるのかではなく、
「あると思っているのか」が自分が認める自分の価値です。
そしてその価値を具体的に表すバロメーターが存在給。
昨日の話で言う存在価値です
役に立たない迷惑かけてばかりのこの自分が貰っている収入が存在給です
0円の人は役に立ってない自分の価値はゼロ。
200,000の人は役に立っていない自分の価値を200,000。
あなたが思う自分の基本給です
存在給が低い人は、自分の価値が低いと思っているのでもっと頑張って価値を上げようとします。
何とか役に立とうとする
人に好かれようとする
喜ばれようとする
成果を上げようと頑張る
人に尽くす
役立たずの私がお金をもらうなんてとんでもない。
でも頑張った分ぐらいは受け取っていい。
だから頑張らなかったらお金が入らない
もしお金を先にもらってしまったら
何とか見合う価値を提供しようと頑張る。もっとがんばる
がんばってもらえるお金は歩合給です。
昨日の話で言う機能価値に当たります。
存在給が低い人は歩合給で稼がなければなりません。
存在給0の人はフルコミッション完全歩合制つまり全額歩合給で働かないといけないのです。
安心できる額を全て歩合給でまかなおうと思ったら死ぬほど働かないといけません。
当然心も体も壊れてしまいます。
せめて自分位は自分に高い存在気をつけてあげてほしーなー
次回は存在給が高い人ってどんな人?です
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