AIと仲良く付き合う
noteにもAI機能がついたんだ!
知らなかった。
あちこちでAIスタイル。
多分うまく使えば、効率よく
仕事もはかどるし、解答の幅もかなり広がるからいいんだろな。
楽ちんだ。
めんどうなものは嫌だ
めんどくさい時間は誰だっていやだし
便利ですぐ解答が生まれるものが
売れるし続けられる。今の時代には
ぴったりなんだよね。
だからこそ
「うまく付き合うあんばい」と
「コントロール」が
さらに大事になってくるんだろうな。
生徒たちに企画を考えさせるとき
ビジュアルを考えるとき
アイデアを沢山出させるとき
「チャットGTPを使っていいよ」
とも、
「AIを使わないで」
とも、
言わない。
ヒントや一つのアイデアになるなら
AIは、新しい発見に変わるかも
しれないし。
ただ、それをそのまま
全て貼り付けただけの提案企画は
熱が入っていない
感情無き
こなし制作。
一つの課題に対して、最後に
毎回プレゼンをさせて発表する
なぜその企画を立てて
何を解決して
誰を幸せにしたいか考える
もっと良くなるには?
今はこうだけど、さらに突破するには?
現状の企画をまっさらにしても
もっと良くするには?
AIから得た知識を
上手く活用するには?
はたまた
AIは、解答から生まれた疑問に
どう答えてくれるのか?
めんどくさいの先には
何がある?
便利になっても
そこから先を
どう使うかを
考えるか
考えないか
2方向なのは
変わらない
使うか。
使われるか。
めんどくさいと便利の
仲良しさじ加減。
教えている20歳達の
AIとアナログのバランスの取り方。
それもまた、これから楽しみでもあるのです。
わたしも
何ができるか?
を考えて使ってみよう。