抱っこ紐の中のぬくもり
0歳児を育てています。
抱っこしてあげたい気持ちと裏腹に、自分の体への負担に耐えられず抱っこを敬遠しがちです。
抱っこするなら抱っこ紐で少しでも腕の負担を減らしたい!
しかし、抱っこ紐をすると腰と肩の負担が大きく頭痛と腰痛を誘引してしまうので長時間はリスク高い!
という事で、時間との勝負(正確には体力との勝負)の抱っこ。
日常ではもっぱら上の子を保育園に迎えに行く際の抱っこ時間になっています。
そして今日のその迎え時間。
保育園に着くまでの夕暮れ時、信号待ちしていた時にふと突然「今、この胸の中(抱っこ紐の中)のぬくもりがあることで、ひとりじゃない、寂しくないと感じている。この子がいなくてひとりだったら、寒さと薄暗さで寂しく感じているに違いない」という考えがやってきました。
抱っこさせてもらっている。
ぬくもりをもらっている。
そして、ひとりじゃない心強さを感じさせてもらっている。
そんなことに気づかせてもらえた日でした。