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思い込み

「え?私そんな風に言われてないけど」

ちょっと怒気混じりに答える。
私と私以外の人達との間で、理解の違いがあった。

最初はムカついていたが、私以外がそう言ってるんだったら、そうなんだろうという気がしてくる。


持ってる素質として、人の話を聞くときに、自由自在に耳を閉じたり開いたりすることができるタイプ。

きっと、自分にとって都合のよいところだけ切り取って残り、それしか残ってないから、そう言われた!に変換されたんだろうな〜と思った。


これってちょっと恐い。

自分ではちゃんと聞いてたつもりでも、気づかないうちに変換されているってことじゃない?

聞いたつもりが聞けてない。

なんて恐ろしいことでしょう…


そんな恐ろしい癖を持って、今日も私は生きていく。
この私で生きていくしかないから、仕方ないよね。


きっと、世の中にはこんなことがごまんと起こってるんだろうな〜
言った、言ってないから始まって、同じ言葉でも違うように解釈しちゃって
こっちは何気なく言った一言が、相手の癇に触れたりして

だから大事なことは書類で確認したり、残したりするんだろうな。

これから、需要案件は、書いて残すようにしよう。
書いてるそばから、忘れそうな気しかしないけどw


今日もいい一日になりますように♪