恥ずかしかったというよりも…
久々に
「やらかした〜
時間を巻き戻したい!!!」
と思った一昨日の読み聞かせ。
本日のお題『恥ずかしかったこと』で浮かんだのがこれだから、恥をしのんで書くしかない。(眠すぎて、他に思いつかないし…)
何をやらかしたか。
それは、時間内に本を読みきれなかったこと。
「一番やっちゃいけないことをやってしまった…」
今でも思い出すと、あの時の感覚が戻ってくる。
担当が6年生だったのもあり、絵のない読み聞かせにチャレンジした。
だけど、力不足で時間内に読み切ることができなかった。
「これはやばいのでは…」と思って途中から早口になったり、文章を飛ばしたりしたにも関わらず。
ほんと申し訳ないことをしてしまった。
時間泥棒をしてしまった…
「すみませんでした」
と頭を下げて、教室を後にした。
「面白いので」と読み始めたのに、結果たいしたオチもないままに終わらせてしまい、申し訳なさがいっぱいで、ちゃんと子ども達の顔が見れなかった。
自分がしっかりと準備をしていたら防げたこと。
あとから、なぜいつもと同じようにやらなかったのか、違うことをするならなぜちゃんと確認しなかったのか、あ〜すればよかった、こうすればよかった。と際限なく出てきてた。
後悔先に立たず。
横着をしてしまったがゆえに引き起こしたこと。
当たり前のことを当たり前にやることの大切さを痛感した。
確認することが、今年のテーマなのに、
それをやらなかったら、こんなことになるぞ!
というメッセージが届いた。
いや〜、恥ずかしかったことというよりも、激しく後悔したことだわ。
こんなに「やらかした!!時間を巻き戻したい」と思ったのはほんと久しぶり。
穴があったら入りたかった…
でも、ま、久しぶりなので、少しは成長してるのかな〜