ワクワク
私は今、新幹線に乗っている。
タクシー予約できなかったので、暴風雨の中を歩き、濡れた残骸はコインロッカーに預けた。
ポンチョとレインコートを着て、駅構内で脱いでる姿は異質だったと思う(笑)
膝上まで曲げてたズボンは残念ながら濡れており、濡れ特有の気持ち悪さと若干の肌寒さを感じつつ、これを書いている。
先週末の夫の引っ越しから一週間。
毎日のように5時台、早い時は4時台に目が覚めていた。
きっと、無意識に気が張ってるんだろうな
(けして、年齢のせいではないはず!)
と思いつつ、日々バタバタと過ぎていた。
久しぶりの旅行。
帰省以外でこうして旅行するのはいつぶりだろう。
そうだ、昨年RM講座のリアルで、刈谷市に行った時以来だ。
今回は、少し前まで参加していた「書く朝活」のオフ会。大人の修学旅行。
そこで出逢った友にリアルで会える、なんとも楽しい修学旅行。
大人の修学旅行だけど、子連れ参加も何人もいて、北関東から九州までとなかなかに幅広い。
そうだわ、長女と二人で旅行するのはこれがはじめてだわ。
その旅行は明日から一泊二日。
で、私は前日入りして、RM講座で出逢った友のお家に向かっている。
目的は、おかたづけ。
「10分おかたづけチャレンジ」で彼女の悩みを聞いていたので、旅行先が岐阜だとわかり、『行って片づけできるじゃん!』と私の片づけ意欲がむくむくとわいてきた。
イメージするだけで、ワクワクしてきた。
片づけする代わりにお家に泊めてもらってもいい?
離れがあると聞いていたから、厚かましいかなと思いつつ(「ゆっきー、助けて〜」と画面越しに言われただけで、依頼されたわけではないw)、頭ぐるぐるで恐る恐る聞いてみたら、快諾してもらえた。
言ってみるもんだ(笑)
そう
言ってみて
やってみて
それでダメだったら、諦めたらいい。
自分の叶えたい欲を自分の過去の経験からくる思い込みで、なかったことにしなくていい。
新しい、上手くいった記憶に塗り替えていきたい。
それも楽しい記憶に。
そうこうしてる間にもうすぐ名古屋に着く。
楽しい時間へのカウントダウンが、刻一刻とせまっていく。
どんな時間を過ごせるんだろう。
私はそこで何を感じるんだろう。
置いてきた上2人への罪悪感(そもそも連れて行かない前提にしてたので、直前に話してブーブー言われたw)は脇に置いといて、久しぶりの旅行を楽しもう!