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院外からの電子カルテシステムへのアクセスを実現！
こんにちは！メディスターの竹内綾華です。
本日も、コラムをお送りします。最後までご覧下さい！
☆あやかふぇコラム☆
《vol.81 院外からの電子カルテシステムへのアクセスを実現！ 》
だいぶ春らしい気候になってきましたね。
桜が咲き始めた場所も多いのではないでしょうか。
さて、今回紹介するのは、【国内初】院外からの電子カルテシステムへのアクセスを実現したという取り組みです。
今回は、「日病モバイル」× 「MegaOak アシストらくらく看護師さん」の連動により、院外からの電子カルテ使用を可能にしています。
「日病モバイル」：医療機関専用スマートフォン
「MegaOak アシストらくらく看護師さん」：看護情報システム
この2つが連動することで、以下のようなメリットがあります。
・1台の端末で「院内・院外通話」と「MegaOakアシストらくらく看護師さん」が利用できる
・セキュアな専用回線を介しアクセスができ、院外からも安心して「MegaOakアシストらくらく看護師さん」が利用できる
・端末紛失等のリスクも、日病モバイルのMDM（モバイルデバイス管理）機能を活用することで回避できる
これまでは、電子カルテというと、院内で使うことが前提とされてきましたが、在宅医療が進む中では、院外での利用ニーズも高まってきますよね。
スマートフォンで通話ができ、電子カルテも見れるようになると、訪問看護での業務がとても効率化されるのではないでしょうか。
気になる方は、ぜひ元の記事もご覧になって下さいね！
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本日もお読みいただきありがとうございます。