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ネットニュースの弊害とも切り取りの弊害ともいえるかと思いますが、第一次情報にスグ飛びつくことの恐ろしさというか、切りとられた情報の読み込みをどう行うか?というのが、一つキーになると思う出来事がありました。

昨今のニュースで、東京都はベビーシッター代金を格安にして補助するぜ!というニュースがあり、僕も素直に「いい制度やん」と思ったのですが、その内情をよくよくチェックすると、結局補助する金額は次の年の税金となる(ばっくりいうとです)、っとなっており、むしろ「え?逆にそれ辛くない?」という状況になっているというのがtwitterで話題に。

制度として確立されたもので、「良し悪し」を知っていればそれを理解しつつ利用すればいいですが、第一次情報と、そのあとに隠れた細かい規約をチェックすると、全然違う事になる。

よく、政治家の「言葉」がニュースにもなり、その部分だけを切り取ると悪く聞こえますが、前後の文脈を確認すると、実は真っ当だったりもするわけです。

切りとり方。切りとられ方。

双方の難しさを感じる最近です。
そして、人は膨大なニュースに流され、あまりにも簡易さを選ぶようにもなってきていると思います。「第一次情報」だけでその是非を判断しようとするわけですね。

自分で、実際にどうかもよく確認する事も無く。

まさに、「どういう風に情報を取得するか」が、より大事な時代になってきました。そして、本当に「誰」から情報を取得することが大事かも痛感する時代…

でも、その「誰」も決して絶対に正しいわけじゃない。
人は過ちを犯す生き物です。
なので、「誰」と「自分」の境目を理解しつつ、
最短で、物事を推し量れるルートを自分なりに、
創造していければいいと思います!

というわけで、HOTニュースを流し続ける、
私の本質コーチングもオススメですw

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「革命、売ります」赫い革命家:関聖二@中卒社長・転職回数17回/ブランディングメンター
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