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社員と家族へ日頃の感謝を。「CULTURE DAY」にて毎年恒例、町田ゼルビアの試合観戦!

今年日本プロサッカーリーグJ1に昇格し、現在首位独走中のFC町田ゼルビアをご存知でしょうか。
町田ゼルビアとTalentXは、2023年2月よりシーズンオフィシャルパートナー契約を締結し、当社「CULTURE DAY」のひとつのコンテンツとして、社員やそのご家族とともに希望者全員で毎年試合観戦に行っています。(昨年の様子はこちら

今回は、町田ゼルビアのスポンサーとなった背景や、CULTURE DAYの一環として社員のご家族も招待して観戦の機会を創っている想いなどをご紹介します。
当社のカルチャ―が色濃く感じられる記事となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。


町田ゼルビアスポンサー契約の決め手は「挑戦」と「変革」

2023年以前の町田ゼルビアは、日本プロサッカーリーグJ2で15位の低迷状態にありました。そこから一転、高校サッカーの強豪校・青森山田高校で28年にわたり監督を務め、全国高校サッカー選手権では3度の優勝に導いた黒田監督が就任。わずか1年で2023年シーズンに優勝し、2024年には悲願のJ1昇格を成し遂げました。

戦い方も全く異なる高校サッカー監督からJクラブ監督という異例の経歴でありながらも、就任から1年という驚異のスピードで快進撃を見せる裏側には、チームに新たな風を吹かすべくして立ち上がった黒田監督の確固たる挑戦の意思がありました。

一方当社は「未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える」というビジョンを掲げて2015年に創業。当時は日本にリファラル採用という概念がまだないなか、TalentXのDNAであるイノベーションと実行力を強みに市場開拓し、HR市場に新しい概念を啓蒙してきました。

いまではリファラル採用も定着し、日本企業の約6割が取り組んでいます。タレント獲得プラットフォーム「Myシリーズ」の累計導入企業は1,000社を突破し、国内企業価値ランキングTOP50の約40%という、日本の名だたる企業にご利用いただくまでに成長しています。
そして2023年2月、これまで以上の価値提供とさらなる変革への挑戦を目指し、株式会社TalentXへと社名変更をしました。

J1昇格後に首位を走るケースは前代未聞であり、強固なカルチャ―で日本サッカーに奇跡と変革を巻き起こしている町田ゼルビア。TalentXは社名変更と時を同じくして、町田ゼルビアがJ1昇格を目指していた2023年2月に、サッカー界の変革に奮闘するその姿と、当社のHR市場に変革を起こす信念を重ね合わせ、シーズンオフィシャルパートナー契約を締結しました。今後のより一層の活躍祈念とともに、当社としても町田ゼルビアの姿を大きな励みにさらなる成長を遂げたいと思っています。

スポンサー契約後、初の観戦の様子

社員と支えてくれる家族への感謝を示す「CULTURE DAY」

「CULTURE DAY」とは?

CULTURE DAYは半年に1度、TalentXのカルチャー醸成集団TXC7の企画・運営のもと開催されるビッグイベントです。

このイベントには「人事主導ではなくボトムアップ式でカルチャー創りをしていくことで、社員一人一人と組織カルチャーの距離感を縮める」という重要なポイントもありますが、最も大きな目的は「メンバーとメンバーの家族が一堂に会する場を設けて、彼らに感謝を伝えること」にあります。

なぜならTalentXがこれまで遂げてきた事業成長や組織拡大は、所属するメンバーの頑張りと、何よりそのメンバーを常日頃支えてくれている家族の存在あってこそだからです。そこでメンバーが家族を連れて、一緒に交流することのできるCULTURE DAYを設け、会社としてメンバーとその家族に感謝を伝える場を設計しています。

今年の様子をレポート

今年初のCULTURE DAYとして、7月に国立競技場で開催された町田ゼルビアVS横浜F・マリノスの試合観戦へ希望社員とそのご家族で行ってきました!

当日は試合開始の2時間前に集合。事前に振り分けられていたチームごとに分かれ、開始までの時間に屋台でビールや食事などを買い出しに行ったり、町田ゼルビアのグッズを買いに行ったり、各チーム歓談しながら試合開始を待ちました。
入口には大きな垂れ幕や黒田監督の特大ポスターがあり、現地に足を踏み入れた瞬間からワクワクがとまらない社員も多かった様子。

何といっても今回は、キックオフ前に5人組男性アーティスト「Da-iCE」のスペシャルライブが開催!パワフルな歌声とパフォーマンスに加え、花火などの豪華演出もあり、スタジアムが最高潮に盛り上がってのキックオフとなりました。

ハーフタイム中には当社ロゴがスクリーンに!

肝心の試合結果は、悔しくも1点差で横浜F・マリノスに敗れてしまいましたが、現地で熱い戦いを目の当たりにし、TalentX一同勇気をもらいました!
また、社員のお子さんやパートナー、メンバーと共に飲食をしながら話をしたり、一生懸命応援したりと、普段の業務とはまた違った表情を垣間見ることができ、より一層距離が縮まった一日となりました。
社員のご家族も、職場や同僚の雰囲気を知ってもらうよい機会となったのではないでしょうか。

試合終了後には全員で記念写真を📸
今年のCULTURE DAY×町田ゼルビア試合観戦も大盛況のもと無事終了しました。

運営は新生チーム「TXC7」がリード

今年のメンバーをご紹介!

今年のCULTURE DAYをリードしたTXC7についてご紹介します。

TXC7とは、TalentX Culure7の略語であり、部署の異なる7名のメンバーが当社のカルチャーに求心力を持たせて醸成・浸透させていくカルチャ―醸成集団です。(詳しくはこちら

一定期間で入れ替わるこの組織は、新卒から部長までさまざまな年齢・所属・役職で構成されています。

今期のメンバーはこちらの通り!TXC7メンバーとプロデューサーです。
営業、CS、マーケ、RXO、マーケ、新規事業、Techなど部署横断でメンバーが選出され、CULTURE DAYや全社キックオフ二次会の企画・運営などを通してカルチャー創りを牽引しています。

町田ゼルビアの観戦ではEXを設計

今回の町田ゼルビア観戦においては、観戦当日を迎えるまでの社内コミュニケーションツール・Slack上でのカウントダウン投稿から当日の楽しみ方まで、TXC7がEX(Employee Experience)を設計。

サッカーに明るくないメンバーも楽しめるような豆知識や、当日の観戦がさらに盛り上がるコンテンツを用意し、大熱狂のもとCULTURE DAYを終えることができました。

カウントダウン投稿

TXC7の皆さん、今年の試合観戦も熱い企画・運営をありがとうございました!
次回も楽しみにしています。

おわりに

町田ゼルビアとスポンサー契約を結んだ背景や毎年恒例の試合観戦の様子、CULTURE DAYへの想いなどをお届けしました。
少しでもTalentXのカルチャ―を感じ取っていただけたらうれしく思います。

サッカー界に変革を起こす町田ゼルビアと熱い想いを持ち、TalentXもHRの歴史を塗り替えるべく令和を代表する会社を目指して成長し続けます。

今回の記事を読んでいただき、少しでも当社に関心を持っていただけた方は、カジュアル面談やキャリア登録をお待ちしております。

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