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あなたの Why TalentX?

#2 部長・室長編

「Why TalentX?」をテーマにTalentXメンバーを紹介する連載、第2回は部長・室長編です。それぞれのメンバーが語る、TalentXで働く理由や仕事の魅力を知っていただければと思います✨

HRソリューション部 部長 / 原 英孝

・埼玉県川口市生まれ、男3人兄弟の次男、今は1児の父親
・中学まで川口市の公立学校、高校は茨城鹿嶋市でサッカー漬け、大学時代はthe大学生
・新卒でインテリジェンスに入社。転職サイトを運営する組織で法人営業、グループリーダーを経験し、上記組織で大手企業向け組織のMGRやインサイドセールスのMGR、その後営業企画MGRを経験。
・2021年2月にMyRefer(現TalentX)入社。戦略HR部、営業育成部隊カンテラ、HRソリューション部部長を担当。

―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

①事業の社会的価値。社会に何を提供したいかの視座
元々人材会社でマッチングビジネスに携わっていたが、その構造に疑問を感じた。ここを変革することが社会的インパクトが大きい。加えて、私自身「人は魅力でしか縛れない」という価値観を大事にしているので、リファラルがそれを体現する会社や個人が最終的に成功する世になっていく仕掛けになると思ったから。

②令和を代表する会社を作る。
高校時代のサッカー部の経験からくるものかもしれない。掲げている目標に全員で向かうプロセスは、時には苦しいが終わった時の清々しさがある。人生が終わる時にそれを感じることができれば、良い人生だったんじゃないかなと言えると思う。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

Essential thinking(物事の本質を追求する)
「こうありたい」が強いですが。。。
元来、サボり症な性格もありますが、目的を果たす、成果を出すための最短ルートを常に探そうとしています。そして、物事の根っこにある法則を見つけ、再現することや一瞬で決着をつけることを探すのが好きです。

そのためにいつも色々な数字に触れ、自分なりの切り口を見つけたりしています。私の画面が常にエクセルになっているのはそのためです。他にも、営業のターゲティングで最もROIが高いのはどんな塊か?とか、細かいところだとプレゼン時のペライチの作成等も同じ思考の出発点です。
なるべくシンプルでありたいと思っています。

―今の仕事のミッションを教えてください。

HRソリューション部は
・TalentX社の考え方、価値観を市場に啓蒙する。
・企業の採用課題に対してソリューションを提案し、TalentX社に期待いただく。

ことをしています。
そのために、具体的にはまだMyReferサービスに興味がないお客さんの温度感を高め続ける、提案し続けることをやっています。

―仕事の魅力を教えてください。

自分の行動が市場を創る行動であること。
新規という難易度が高い業務に取り組めること。
※新規で、我々にご期待いただくということは、持って行く人・商品・タイミング・論理・パッション・ビジョンなどなど色々な要素が嚙み合わさった結果であり、複雑性が高く、攻略が難しい取り組みです。そのため、なかなか成果体感を得られにくいが、期待いただいた時の「やったった感」も格別です。

経営企画室 室長 / 太田 将善

慶応義塾大学経済学部卒。
2004年~ 新卒でジャフコに入社し、ベンチャーキャピタルとバイアウト投資を担当。
2010年~ 日本企業が成長するには海外展開が重要だ!と思いからKPMGに転職。海外展開におけるM&Aや組織再編アドバイザリーに従事。
2019年~ そろそろ事業会社で実践してみたいと思い、ユーザベースに転職。経営企画担当として諸々担当。
2021年~ MyRefer(現TalentX)にJoin!!


―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

VisionとPurposeに共感する組織で、自分のビジネス人生の集大成として、「令和を代表する会社」を一緒に創りたい!

前職もとても魅力的な事業・職場・仕事内容だったのですが、既に1,000名近い組織であったこともあって、ビジネス人生も後半戦に入るタイミングではもっとアーリーステージの組織に入って、そこからIPOやグローバルカンパニーになるフェーズでチャレンジしたいと思って転職しました。

アーリーステージの企業で自分の人生もかけて勝負するのであれば、Vision、Purposeへの共感は絶対必要だなと。Vision、Purposeが無い、もしくは存在しても共感できない状態だと、それは自分自身の視点からだけで働くことになってしまうと思いますが、そのような状態では自分自身も良いパフォーマンスも発揮できないですし、成長もしづらいと考えています。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

Essential thinking(物事の本質を追求する)
全部大事なLeadership Principleですが、経営企画の観点からEssential thinkingを選びました。

日本社会や業界、また社内でも、これまで当たり前だと思って行っていることやルールが、本当に適切な方法なのか、という点はいつも考えています。
例えば何か社内のルールやオペレーションを新設したり既存のものを変更する際には、単純に課題を解決する方法を一つ考えるのではなく、その課題が示す本当のイシューは何か、TalentXが100人規模になったとき、300人規模になったとき、1,000人規模になったときに、各々ベストな選択肢は何か、またその際のスイッチングコストはどの程度か、等々、時間とリソースが許す限り検討してから結論を出してます。

―今の仕事のミッションを教えてください。

令和を代表する会社に向けて、まずは投資家に示している中期的な事業計画を達成すること、また単純に達成するだけでなく、より将来的な事業の魅力を感じてもらう=事業価値の最大化をしながら達成すること、そのような達成が可能となる組織の土台を整備することをミッションとしています。

―仕事の魅力を教えてください。

言い方をシンプルにすると、TalentXが令和を代表する会社になっていくために、短期・中期・長期観点の全社的な施策を考えて実行していくことが仕事だと認識していまして、つまり日々実行していくごとにTalentXの事業価値が高まるということを実感できる点が非常に魅力です!

CHRO / 中村 侑太郎

新卒で株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。
メディア媒体の営業に従事した後に全社人事に異動。新卒200名以上の採用というミッションの元、15採用、16採用に携わり、北海道・九州地方のエリアマネージャーとして母集団形成からイベント企画・運営、面接等の採用業務全般を自ら行う。
その後、当時20名前後のスタートアップの株式会社サーキュレーションに参画。コンサルティング本部マネジャー、全社採用責任者、ナショナルクライアント向けコンサルティング部門マネジャーを歴任。創業期から東証マザーズ上場までを経験。
現在は「人と組織のポテンシャルの最大化」を実現すべく、MyRefer(現TalentX)にJoin。戦略HR部にて採用(新卒/中途)、人事企画、人材開発、労務領域を担当。

―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

TalentXのビジョンが実現した未来を想像すると純粋にワクワクするから。
(=私自身が「人生を懸けて創りたいと思える世界」がビジョンに詰まっている)

フロント部門として、人事として、10年近くHRという仕事に携わっています。そんな中で私自身も「はたらく」を通して、人生が豊かになっていると感じています。だからこそ「はたらく」に真っすぐに向き合えるHRという領域がとても好きで、もっともっと科学をしていきたいと思っています。

そして、振り返ると、私自身も今まで2回の転職という機会を経ていますが、どちらもリファラルでした。リファラルという仕組みは、自分自身を理解した信頼できる方からの紹介であり、そして何よりも、メディアや第三者とは違った観点から知れる組織の今や未来の情報はとても貴重な価値があると思っています。以上の背景から、自分が信じたリファラルという仕組み、そして、まだ世の中に無い新たな仕組みを社会に提供していく未来を想像すると心からワクワクしている自分がいます。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

Gale(疾くあれ)
TalentXはスタートアップの中でも特に「疾さ」を後押ししてくれる組織であると思っています。入社後すぐに実行したことは60個近くのやりたいことリストを作成して、緊急度/重要度観点からさらにタスクを細分化しながら日々の業務に落とし込みを実施しています。

「令和を代表する会社を創る」うえで必要な企画を生み出すことはもちろんのこと、「オンボーディング」や「締め会」といった全社的な定例行事においても細かく振り返り毎回アップデートを重ねるなど、今の組織として最適な企画を常に追求することを心がけています。

―今の仕事のミッションを教えてください。

現在は戦略HR部として、採用(新卒採用/中途採用)、人材開発、人事企画、労務などを担当しています。

―仕事の魅力を教えてください。

「未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える」をビジョンに掲げる当社だからこそ、人事としても様々なチャレンジをしていける(していかねばならない環境)だと思っています。まだまだ伸びしろがある中ですが、新たな社会の常識を当社の戦略HR部から発信できるような組織を目指していきたいと思っています。令和を代表する会社としての誇りを持った人事組織を創っていきたいです。

おわりに

今回は「Why TalentX?」をテーマに、TalentXの部長メンバーをご紹介しました。TalentXで働く理由や仕事の魅力に少しでも共感した方、ぜひTalentX社員と話してみませんか?

「就職」ではなく、歴史に名を刻む「会社創り」を。
一緒に未来のインフラを創っていきたいという方、是非お待ちしています!

\ビジョナリーカンパニーを創る仲間を募集しています✨/


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