不適切にも惚(ホ)れてしまう(600文字)
今ごろ、『不適切にもほどがある!』の最終回直前ナビ番組を観ました。
芸能人ファンからメッセージ
このドラマの事が大好きな芸能人が何人か出ていたのですが。
その中に横澤夏子さんがいました。
あのシーンがよかった
スキだったシーンを聞かれて語っていたのが純子と渚のシーンでした。
渚の身の上を聞いた純子が「バリバリ働いててスゴイね」と渚に語る所。
5歳の頃に亡くなった純子に大人になった渚が肯定されています。
渚が「子ども好き?」って聞くと純子が「大好き」と続ける所。
不慮の事故で純子は亡くなってしまいましたが。
自分は大切に育ててもらってたんだなと想像出来る事を熱く語ってました。
それも泣きながら。
もらい泣き
満員電車でこの番組を見ていたのですが、私の目からも汗が!
フィクションですから
意味がわからないですよね、分かってるんです。
私もお話がウソなのは。
でも、そういうことじゃないんですよね感動って。
最終回も観る
また2人のシーンが最終回もありましたね。
ナポリタンを食べて口の端を汚した渚の口をふこうとする純子。
そこで渚の忘れていた記憶が思い出されます。
純子「なーぎさのハイカラにんぎょー、キュートなヒップに」
渚「ズッキンドッキン」
あー。渚って名前はココから取ったのか・・とか考えたりして。
回想が終わって、それを思い出して泣いてる渚。
たぶんだけど
このシーン見ながら横澤さん泣いてますね。
だって、私の目もちょっと滲んでますから。