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国民民主党の選挙カーで石丸伸二が吠えた夜(600文字)

石丸伸二さんが選挙カーで演説をしていました。


東京駅前演説

数ヶ月前、東京駅の前をフェスの会場のようにしたのを思い出します。

今回石丸さんは応援演説に来たのかと思いましたが。

一本芯が通った演説をカマして帰りました。

4分間の演説

紹介を受けてマイクを持ったのはたった4分間だけ。

何をしに来た?

話の内容は、誰かの応援ではなく『選挙の勝ち負け』について。

選挙の勝ち負け

選挙の勝負というと当選か落選の話だと思われがちですが。

都知事選、開票日の石丸さんを思い出してください。

アナウンサーの質問にどう答えていたか。

都民の選択が明らかになっただけ

つまり、政治家の当落が選挙のメインではなく。

有権者の選択がメインなんだと語っていました。

有権者がしないこと

選挙の負けとは有権者が投票しないことを指します。

今回の衆議院選挙はちょっと盛り上がりを欠いているかもしれません。

ちょっと投票率が下がるかもしれません。

石丸さんはコレが負けだと言いに来ました。

作戦指示

そこで皆さんに作戦を伝えます!

3ヶ月ぶりのオーダーに視聴者が盛り上がります。

今日の帰り、電車やバスで気持ち大きめの声で選挙の話をするようにと。

「明日選挙だね、盛り上がってるらしいよ!」

「わくわくするよね」

その声が多くの勝者を生みます。
この国の未来は、他でもない皆さんにかかっています。
皆さんの力でこの国を動かしてみせてください
みなさんに。国民に期待します!

そう締めくくり選挙カーを降りました。


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