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ポケモンSV ずぶといHBDラウドボーン

ずぶといHBDラウドボーン@レッドカード

特性@てんねん

おすすめテラスタル@フェアリー/くさ

基礎ポイント 252/0/188/0/68/0

能力値 211/-/158/130/104/86

フレアソング/たたりめ/おにび/なまける

◼️技候補

シャドーボール/あくび/アンコール/うたう/ほえる/バークアウト

◼️調整意図

H=全振り

B=ようきガブリアスのじしんをステルスロック込みで確定耐え。いじっぱりバンギラスのストーンエッジを確定耐え、ようきバンギラスのストーンエッジはステルスロック込みを確定で耐える調整。

D=C特化サザンドラのあくのはどうを確定で耐え、おくびょうウォッシュロトムのハイドロポンプを62.5%の有利な乱数で耐える調整。

さらに、特攻の能力値が200の威力80で、タイプ一致かつ効果抜群の技を確定耐え調整。

◼️解説

ピンチをチャンスに変えるパーティの救世主。

てんねんは相手の能力ランクの変化を受けず、積みアタッカーに強い。レッドカードを持たせることで身代わりバトン型や積みサイクル系の構築にかなり強くした。

フレアソングによるC上昇のおかげで、起点にされづらくし、レッドカード使用後はおにびとたたりめで負荷をかけていく。

なまけるのおかげでレッドカード使用後のサイクルを回せるようにし、継続的にパーティに貢献できる。

レッドカードの仕様上、物理技も特殊技もどちらも高い水準で耐えるように調整したので、すばやさには基礎ポイントを振らなかった。

耐久調整を施し、出来るだけテラスタルを使わなくて済むようにした。これ以上の火力を出せるポケモンが能力ランクを上げている場合や、元のタイプと一致したテラスタルの使用が警戒される場合には、後続の手持ちの為にテラスタルでタイプ変更しておいた方が良いだろう。

◼️対策

すばやさが遅いので、こだわり系アイテムなどの想定外の高火力に弱い。テラスタルが元のタイプと一致している効果抜群の技を耐えられないが、効果抜群でなければ問題なく耐えてくるので注意。レッドカードが流行っているときは積みサイクルや身代わりバトンを選出しないようにし、ゴツゴツメットやたべのこしが流行っているときはおにびに気を付ける。

時間をかけるとフレアソングによるC上昇でかなりの負担をかけられる為、特攻の高いみずタイプのポケモンで一気に畳み掛けた方がよいだろう。

◼️まとめ

様々な戦い方に期待のかかるラウドボーンは、育て方やパーティに合わせて大きくイメージを変えることが出来る。近い将来、このポケモンが数を増やして環境を変えてくることは想像に難くないだろう。

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