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26回目の誕生日、世界中のおめでとう


まずは、そうだね
お誕生日おめでとう

毎年毎年「今年はこれやりたい!」って言っておきながら何も出来ていないのが申し訳ないです


1995年10月13日生まれ釜山出身박 지민


本当に彼は素敵な人間だと思う
私に無いものを沢山持ってるし、たとえ私が持っていたものだとしても明らかに彼の方が秀でているから

それもそう、

「努力」この一言ですべてを表せるくらい、彼にピッタリの言葉

あと「優しさ」

私の幼い言葉では彼のすべてを表現することができない

私は彼をよく知らないから
きっと知っている振りをしてるだけ

彼はいつも遠ざかる
近付いたと思ったらまた離れて行く
手を差し伸べたと思ったら突き放す

甘えん坊さんだと思ったらクールを演じ
落ち着いていると思ったらいきなり子供になる
いつもそう、
"パクジミン"という男ははしたたかでズルい人

それにまんまと引っかかって踊らされてる私も私

それでいい、それが楽しいと思えたから


在り来りな恋愛漫画の台詞かもしれないけれど
彼が居ればなんだって幸せだと思った

本当は好きなところをまとめたいんだけど、私そういうのほんとに苦手で上手くまとめられないから今日は、
"パクジミンだ"と思った瞬間を思い出して書こうと思う

まず、なんだろう
さっき言った、私には無いところ

感受性豊かな所
尊敬もするし、羨ましくも思う

MAP OF THE SOUL ON:E 
一日目のエンディングコメントで涙を流した彼

また泣いてるこの人、ほんとに泣き虫だな
そう言って笑って見ていた

でも明らかにいつもと様子が違うから

いつもよりつらそうで、苦しそうで


「なんで僕がこんな経験をしなければいけないのかわからない」

嗚咽を漏らしながら言葉を紡ぐ彼を見て

私が見てたパクジミンという人間はただ泣き虫なだけじゃなくて、

心が本当に綺麗な人なんだと思った

彼は純粋だ、どこまでも純白だ

美しくて儚いあまりに簡単に他の色に染ってしまうのだ
でもそれをマイナスに捉えたことはなくて

染まりやすい分彼はなんにでも調和が取れるのだ

誰かと心を通わせ、感動を分かち合い、誰かが苦しんでいたら自分も吸収し、誰かが喜んでいたら自分の事のように笑顔になる

それが彼の"とんでもなく優れている"ところ



だけど彼を尊敬する分、彼に驚かされることもしばしばある

4億800万円のおんぼろマンションの件だ

メンバーが次々と高級マンションを購入する中、たった一人自分とはかけ離れたようなボロボロのマンションを購入

あとから調べると土地の再開発で高級住宅街になるらしく、彼はきっとそれを見据えて購入したんだと

正直そこまで考えられるイメージが無かったからかなり驚かされた

ただ単に私が知らないだけかもしれないが



そうだった、彼は"考えられる人"なんだった

誰だってそうだが、ただのうのうと生きてる訳じゃない



人の為に生きて、人の為に感情を動かす

パクジミンはそんな人だと思う


armyを幸せにする為なら自分の身を削るのを惜しまない情熱的なパフォーマーだ

でも時々胸をくすぐるあどけなさ



ステージの上で舞うあなたはこの世界の何よりも美しくて儚くて……
そっと触れないと消えてしまいそうで、

彼を見ると必ず出るワードが"消えそう"だった

力強さの中に柔らかさがあって
握り潰したいけど包み込んでおきたい、みたいな

パクジミンを見てるとそんな自分でもよく分からない感情になるのだ


彼のことに関しては、きっと自分はものすごく我儘だと思う
彼の魅力が沢山の人に伝わって欲しいと思いながら、本当は自分だけのものにしておきたい

彼の目に映るのが私だけなら、
何度そんなことを思ったか

きっとこう思うのは私だけではないと思う
彼には私たちを惹きつけて離さない不思議な魅力がある

変な話、彼をイケメンだと思ったことは無い
そしてかっこいいと思ったことも無い
今頑張って絞り出してみても、多分数回あるかないかくらいだと思う

彼の魅力はなんなのか、
多分ここで言っても長くなりそうだから、また別の機会に書き出せたらいいな



可愛いパクジミンが大好き

かっこつけたがりなパクジミンが大好き

ちょっと色香を含んだ声なんか出したりして

計算高くて幾つもの顔を持っているのに、本当はピュアな純情ボーイ

これからもそんな彼をたくさんの愛を込めて応援していこうと思う

自分のことを一番に考えてもいい

俺の方が頑張ってるのに、なんて愚痴をこぼしてもいい

泣きたい時は、また泣けばいい

次の日あなたが最高の笑顔でいてくれたら、それは私たちarmyの存在意義だと思う

改めてお誕生日おめでとう










出会ってくれてありがとう







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