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高校受験②〜息子の決断と成長、努力、母の感激と葛藤、応援の日常〜

現在進行形、二男の受験の道
二男は二男ですから、近くに長男というモデルケースが、いるはずなんですが、そんなに簡単なものではないですよね。
家庭学習は、たくさん提出したほうがいい、テスト勉強は大事、副教科を馬鹿にしてはいけない。など、兄のアドバイスは、半分くらいしか頭に入らなかったのでしょう。
今度は、妹に同じことを言っています🤭
小学生から中学生。
生徒は同じなのに、いろんなことが変わって、求められること、評価されること、大変ですね。

自分もそうだったのかなー?
思い返そうとしても、だいぶ時間が経ってくると鮮明さが、無くなってきてしまうんですね。
修学旅行に行った場所も、小学校とこんがらかってわからなくなる始末です🤭

中学校1年生

上昇志向のある二男は、学区では進学校と言われる、高校を志望校としていました。
ただ、中学校の壁もあり、評定も学力も、足りていない状況でしたので、母としては、まだ1年生だし、上昇志向だし、頑張るかなー。と思う程度でした。
それよりも、学校生活が、コロナで自粛続きだけど、楽しんでほしい!というのが一番でした。
そんな中の、私の病気発覚。
息子の学力など、気にする場合ではない日々が続いてしまいました😭
それでも、忘れ物も、提出物も、家庭学習も、先生からの指摘がなく過ごせていたのは、小学校の積み重ねがあったかなと思います。

中学二年生

上昇志向なところと、先生のおだて上手なところに支えられて、徐々に成績が上がっていきました。
先生からは、すごくよくできる、自分で考える力がある。と三者面談で旦那が言われたそうで、たいそう嬉しそうにしていました🤭
ただ、科目の好き嫌いで、成績が浮き沈みしている状況。
思うままの勉強をしているのは一目瞭然。
後半の私が参加した三者面談では、成績つけにくいタイプです😣とコメントいただきました。
学力重視の子は、塾に行ってる子も多いのか、浮き沈みは起きにくいのかな?と思いました。
ただ、我が家は塾は3年生からと、金銭事情もあり、決めていたので、ごめんと頑張れの気持ちで過ごしていました。
この時は、自分の病気の事と、長男の大学受験の事が大きく、それこそ本人に任せるという状況でした。
もう少し早く、受験に向けて、話を聞いてあげればよかったと、今になって思う事もありますが、こればっかりは、後悔しても戻れない😣

そんなこんなで次回は中学三年生✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
また、お会いできたら嬉しいです✨


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