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バギーに負けるな!9.5弾サンジミホーク型青ドフラ解説

初めての投稿となりますので拙い所もあるかと思いますがご容赦ください。

はじめに

7バギーの登場で立場が弱くなった青ドフラ...
そんなドフラを捨てきれずに研究して出た結果を共有出来たらと思います。

青ドフラが厳しくなった原因

最近手放す人が多くなった青ドフラですが....
その原因は間違いなく...

こいつのせいです。
3.4コスを止めた上で展開までするなんて本当に許されません。
筆者はこのカードが視界に入る度に眉間にシワを寄せています笑

しかしこんなものに負けてはいけません。
こんな1枚の付録ごときに屈していいはずが無いんです!!!
という事でジャンプ発売前から対策カードを探しておりました。

7バギーの対策カード

まずサーブルス。
これは7バギー公開直後から話題になっていましたね。
七武海サーチにもかかるので回収しやすくトリガーがメイン効果なので優秀なのでは、と。
しかし4ドンも使って手札に戻る?次のターンでまた仲間を引き連れて出て来るだけです。
こっちのサーブルスが切れたら終わりです。
そんな事をしている暇は無さそうなので今回は補欠にしておきます。

次にレッドロック。
非常に優秀なカードです。
コスト制限が無い為、相手の大型を容赦なくインペルダウンできるので他対面も強く使えるカードです。
....が、なにせコストが重い。そして回収しにくい。
センゴクのサーチにかからない為、デッキの並び替えで探すしかありません。
ペローナ、ハンコックでレッドロックが見えなかったらデッキ下に送る。....なんて事しませんよね。

次に7ミンゴ。
こちらはサーブルスがキャラになったカードです。
個人的には今後入れてみてもいいカードだとは思っています。
パフュームが乗るのでリーサルの場面でも非常に役に立ちます。
が、今回は一旦お休みして貰い、サンジを美味しく使える9ミホークを採用しました。
(9ミホークとの共存もアリです◎)

最後に本命の9ミホークです。かっこいいです。
バギー以外の対面にもかなり強く使えるカードです。
しっかりとデッキ下に送り、パワーも9000と申し分無し。
センゴクのサーチにもかかり、その上パフュームも乗るとても偉いカードです。
9サンジとの相性も抜群で、黒黄ルフィ対面も楽になりました。

構築

上2列は確定枠。下の6枚は自由枠になります。
自由枠を減らして確定枠の枚数を増やすのもアリです◎
が、確定枠を減らすのはあまりオススメしません。

最初はセンゴク抜きでやっていましたが、9ミホーク欠損時が絶望的過ぎたので2枚採用です。


筆者の推しであるサンジですが、サーチにはかからないものの、女好きという性格上、手札にプリン、ペローナ、ハンコックが居れば勝手に寄って来る為
3枚採用です。
冗談ですごめんなさい笑
最初は4積みでやっていましたが、かさばった時にかなり邪魔になった為3枚に減らしました。
試合の中で1枚使えれば十分な仕事をする為、2~3枚の採用で良いかと思います。
デッキの並び替えで上手に持ってきましょう。

そしてこのデッキを成立させる一番重要なカード。
これが無ければこのデッキの再現性は地の底へ落ちます。
絶対に4積みです。
絶 対 に 4 積 み で す 。
大事な事なので2回言いました。
このカードを甘く見て減らすと痛い目を見ます。
どうしてもと言う方は引き止めません笑

9サンジ、9ミホークを入れた事により、カウンターレスが多くなり殴り負ける事がある為2枚入れてます。
自信がある方は減らしていいかも知れません。

立ち回り

バギー対面は先手を取ります。
後手は最速7バギーがキツめなのでじゃんけんに自信が無い方は、一旦お茶を濁す意味でサーブルスや7ミンゴを積むのもアリです◎

基本的にはどの対面も先手後手の選択は変わらず、序盤は普通のドフラと同じ動きをします。

大事なのは7.8ドンのターン。
手札に9サンジ、9ミホークが揃ってる場合、
2コスのティーチを置き、起動メインで9ミホークをデッキに埋めます。
その後ペローナ、バギー、ハンコックで順番を変え、次のターンでサンジミホークのコンボをキメられる順番にセットします。(8ドンのターンの場合、次の10ドンのターンで出したい4コスがデッキの中に居た場合はデッキトップにし、次のターンでドローします)

この時相手は不思議そうな顔をしますが、初心者を装って誤魔化しましょう笑
仮に勘づかれたとしても、時すでに遅し。
こちらの準備は完了しています。

次のターンにティーチを起動するのも良いのですが、除去やバウンス対策として、出したターンに起動して準備を整えておきます。

そして9.10ドンのターンに満を持してサンジミホークの登場です。
好きなキャラをデッキ下に送ってやりましょう。
10ドンの場合は、サンジミホーク▶︎ティーチ起動で4コス埋め、2ドンリーダー付与▶︎リーダー効果で登場までいけます。
ハンドを消費するので注意が必要ですが、ここまで出来たら理想です。

対面がバギーの時、7バギーが1体の場合は7バギーを下に送り、4コスキャラを解放してあげましょう。
7バギーが2体以上居る場合は、6ミホークなどを下に送って詰めるプランに切り替えます。

これが出来たらかなりのアドバンテージができるので、臨機応変に立ちまわれば勝てるハズです。

ここまで、今までのドフラとは違う部分だけ解説してきました。
ドフラの基本的な動き、各対面ごとの先手後手の選択などは他の方を参考にして頂けたらと思います。

おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございました。
以前のドフラより難易度が上がりましたが、練度次第でどのリーダーにも勝てるデッキができたと思います。
が、自分が作ったのはまだまだ成長途中のデッキ。
この手を離れた後どう成長するのかわかりません。
皆さんがどう調整し、どこでどんな実績をあげるのか楽しみで仕方ないです。
是非一度使ってみて、自分に合った構築に育て上げてみて下さい。

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