一番面倒なことから手を付けよう
作業効率が良い人や、作業が早い人は「一番面倒な作業」から手を付けている。
たいてい、順番を気にせずに作業を進めていると、最も面倒な作業は締め切りギリギリまで対応することができない場合がほとんどである。そのため、締切が無いタスクはどんどん後回しになり、ずっとリストに残り続ける。
だから、賢く作業を進められない人のTODOリストには特定の項目がずっと残り続け、他の作業を進めるモチベーションさえも妨げることとなる。
効率よく作業を進めたければ、もっとも面倒なタスクから片付けるようにしよう。