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「2020 Intel MacBook Pro」から「M3 MacBook Air」に乗り換えたら仕事の質が段違いに向上した

これまで使っていた2020年モデルのIntelチップMacBook ProからM3 MacBook Airに乗り換えたところ、性能の違いに感動したのでシェアしたいと思います。

乗り換え前後のMacのスペック

これまで使っていたMacBook Proのスペックは下記の通り。おそらくメモリが16GBである点以外はスタンダードなスペックだと思います。

・2020年モデル
・第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
・メモリ16GB
・SSD256GB

今回購入したMacBook Airのスペックは下記の通り。こちらもメモリ16GBである点以外は、特にグレードアップしていません。

・2024年モデル
・M3チップ
・メモリ16GB
・SSD512GB

PC乗り換えの理由

PCの乗り換えを決めた理由には下記のような理由がありました。

  • 動作がもっさりしてきた

  • ちょっとした作業で本体が熱くなり、ファンがフル回転する

  • Appleシリコン搭載Macを使いたくなった

PCの処理がかなり遅くなってきて、作業時にPCの処理を待っている時間がもったいなく感じ、新しいPCの購入を決意しました。

ただ、物価高や円安の影響を受けていることもあり、当時と比べるとMacBookの価格もかなり上がっており、かなり悩みましたが、作業効率をアップした分で元を取ると決め、購入を決意。

結果的にはこのタイミングで乗り換えて正解だと思いました。

MacBook Airという選択

以前使っていたのがMacBook Proということもあり、乗り換えるPCもMacBook Proで検討していましたが、値段がMacBook Airと比べるとかなり高いため、MacBook Airの16GBを選択。

それでも価格は22万4000円するため、2020年にMacBook Proを購入した際は15万5000円程度だったことと比べると、かなり金額はアップしています。

それでもMacBook Proと比べると数万円安く購入することがなく、詳しく調べると余程重いソフトを使用しない限りMacBook Airで十分足りるとのことで、MacBook AirのM3/メモリ16GBを購入しました。

乗り換えた率直な感想

Airなのにとにかく速い

まず使ってみて最初に思ったのは、どんな作業であっても乗り換え後の方が圧倒的に速い という点。

仕事柄デザインツールやVisual Studio Codeを使ってプログラミングを行うことも多いのですが、体感的には3倍くらいの速さで処理を行ってくれます。

そもそも、2024年モデルのMacBook ProとMacBook Airは使用しているチップが変わらないためMacBook Proと比べても遜色ない性能だとは思いますが、Airでこれだけ使えるならProじゃなくていいじゃん と思いました。

音が静かで本体も熱くならない

これまで使っていた2020年モデルMacBook Proは、ちょっとした作業であってもすぐにファンがフル回転し、PC本体がかなりの熱を持ってしまうような状態でした。

しかし、最新MacBook Airは全くと言っていいほど本体が熱を持つようなことはなく、ファンレスなのでもちろんファンの音がうるさいということはありません。

M4チップを待つか悩んだが

iPad Proに搭載されたM4チップですが、2024年内にMacBook Proに搭載されるという噂が出ています。

それを待って購入するか悩みましたが、MacBook Airに搭載されるのはまだ先で、早くても2025年になりそうなこと、それ以上にIntelチップのMacBook Proに感じるストレスが大きくなってきたため、このタイミングで購入を決意。

MacBook ProではなくMacBook Airを選択したのは、どうしてもM4搭載MacBookに乗り換えたくなった場合に少しでも負担を減らすためという理由もあります。

結果的には、作業効率や生産性がかなりアップしたので乗り換えには満足しています。

最後に

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