個性的
話をした事がない人を交えて話をしていて、アレ?これって誰かが前に言うてた話と似てるなー思いながらしばらくして、ああそれも違う誰かが言うてたなーと思いしばらくするとあーそれネットのインフルエンサーが言うてるニュース見たわごめんー思いながらアレ?もうこんな時間やなーほなサイナラー言うて後日、その場にいた以前からの友人に、あの人ってすごく変わってない?と言われたので、まあ変わってるって言うか全部なんとなく聞いたことのある話を自分の気付きの話みたいにしてるところが、まあそのなんつーか変な人やなー思いましたけどもそういう人の方が多いですよねー言うてて、周りを観て皆が共通して意識している要素の中からチョイスしたものを割合のみ他と変えてあたかも自分でコーディネートしてますというオリジナリティを押し付けるかのようにコレらは我が身から染み出てますからねとの風味をまとい常に風上をキープしてくるかのごとく個性的な自分っていう気分に酔っているところが変な人というか変わってる人って事になりませんかね、多少トンチンカンな事をしてるくらい周りから見て誰にも似てない人みたいなのが本来の個性を持ってると言えるというか、それがマトモな人なんじゃないですかね、っていう意味の話をダラダラとしてて要するにボヤッとしたモーローとした結論で言うと、世界はほとんどの人は変わっててごくわずかな人がマトモなんやなという事に落ち着いた