ラジコンいきなりぶっ壊れた
やはりラジコンは難しい。
作るの難しい、走らすの難しい、壊れて直すの難しい。
昨日、親戚との新年会にラジコンを持っていった。ちょっとしたオフロードで走らせたのだが、最初は良い感じでドリフトしたりしていたのに、急にステアリングが効かなくなり、そのままステアリングが死んでしまった。
翌日分解してみたが素人には具体的にどの部分が死んだのかがわからない。
受信機は死んでいない気がする。なぜなら、モーターは動くからだ。
サーボとつながるch1だけが死んだ可能性もあるが、調べ方が分からない。分からないから、放っておく。
サーボの蓋を開けてみたが、なんか臭い匂いがしたけど回路が死んだのか、なんなのかまでは分からない。
潔く、サーボが死んだことにして、サーボを交換することにする。サーボ交換しても治らなければ、受信機ch1かプロポ自体の問題ということになり、次のステップに移ることになる。
その場合使えるサーボがひとつ余ってしまうが、将来ランチボックスを作るのに使えば良いだろう。
ちなみに、京商のEPスターターパックに付属していたサーボだ。
次はギアが金属製のこれに替えてみる。ネットで調べると評判が良い。
壊れた箇所の調べ方をちょっと調べたが、予期せぬ外力がかかると可動域を超えてしまうことがあるそうだ。手で可動域に戻す技があるらしい。ひょっとしてそれ?
金がかかる趣味だってことがよく分かる。
でもこの冬休みに3回も子供とラジコンして遊べたから、ヨシとしよう。
サーボは明後日届くそうだ。