有料のYoutube広告をつかってみた
こんにちは、Vtuberの第三部みょんです。
突然ですが動画投稿サイトといえばそう!Youtubeですね!
日ごろからYoutubeをつかっている皆さんならご存じかと思いますが、あの広告を自分で出してみたという記事になります。
それでは行ってみましょう!えいえいみょーん!
はじめに
今回の主役はこちら!
すりぃさんのテレキャスタービーボーイ(long ver.)を歌ってみたです。
みょんの記念すべき10曲目で、これまでの曲が1ヵ月で100再生いくかなぁといった伸び方をしていたのに対し、1日で100再生を超えてとても驚きました。
それはそれは嬉しくて、飛び跳ねて喜んでいたのですが、もっとたくさんの方に聞いてほしいなぁ…と欲が顔を出せば、そっと悪魔がやって来てささやくんですね。
「あれ?これって広告打ったらもっと伸びるじゃね?」
こうなるともうダメです。下心好奇心に踊らされるまま、広告を出すに至りました。
結果発表!!
早速ですが、次の条件で広告をだしました。
広告の種類:ディスプレイ広告
掲載期間:5/21~5/23の3日間
予算:3,000円(1日1,000円)
その結果がこちら!
広告が表示された数:4.03万回(!?)
クリックされた数(再生数):567回
用意されたアナリティクスによる解析結果は以上です。あと気になるところと言えばこのあたりですよね。
高評価数:+10
チャンネル登録者数:+4
高評価数とチャンネル登録者数の推移は解析に含まれていないため、広告による効果とは断定できないのが残念です。とは言え、新たに4人の支援者と出会えたわけですから、相当コスパのいい結果と言えるのではないでしょうか!!!!
ところで、時間があるようでしたら、もう少し話を聞いていきませんか?
はじめての広告選び
はじめての広告は「誰」に「どこで」からスタートしました。
まず、ターゲットは「普段から歌ってみたを聞くみょんに興味がわく人」です。ちょっと囲いがデカすぎる気がしますが、これまでの自分の歌ってみたが、どんな人に聞かれているのかのデータが全くないためこうなりました。
次に場所、これはYoutubeと決めていました。自分が歌ってみたを検索する時、スタートはGoogleではなくYoutubeだからという安直な理由です。
実は多いYoutube広告の世界
次に検討したのは広告の種類です。Youtubeに出せる広告、実は9種類もあります。私は次のページで勉強しました。
その中で私に選ばれたのは「ディスプレイ広告」でした。
おすすめ動画の中に「広告」と書かれた黄色いバナーがついた動画がありますよね。これがディスプレイ広告です!
クリックされてはじめて視聴が始まり、料金が発生するため「予算内で最も多くのターゲットに届く」はず!と思いこれにしました。
また、インサイト広告に対する負の感情は日ごろから肌で感じていますので、第一印象マイナスからの歌で取り返すはプレッシャーだと思いました。
広告の設定値
広告はユーザーの年齢層、性別、地域、言語、好みなどを選択して、限定的に配信することができます。今回は次のように。
ちなみにですが、1日の予算を設定する項目には、決めた額の半分である500円を入力しました。理由はGoogle広告の仕様(罠)があるためです。
解説するとこのシステムは予算の上限を1日の予算×30日として計算します。
つまり1日1,000円と入力すると、予算の上限は30,000円になります。(えっ?なんで?)
そうすると1日の予算を1,000円としているのに、2,000円分の仕事をしてしまうんですね。(えっ?なんで?)
ちょっと何言ってるかわからないですね。あと金額は税抜きです。
まとめ
今回のNoteはいかがでしたか?広告に興味ある方の参考になれば幸いです。
実際に広告をだしてみて、本当に多くの方に自分の動画を見ていただくことができました。Youtubeはそれだけ多くのユーザーを抱えているサービスであると言えますね。
広告がきっかけで出会いチャンネル登録してくれた皆さん、末永いお付き合いをお願いします!頑張って歌います!!
そして、日ごろからみょんを応援してくれている皆さん、TwitterでのRTやいいねをしていただけている事に改めて感謝します。
もし、今回の記事がおもしろいと思ったら、チャンネル登録と高評価をお願いします!!(今、めっちゃVtuberっぽいこと言ってますよ!)
それでは、またお会いしましょう! To Be Continued…
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