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【#DAY 44】黒島の素敵スポットを半日で巡る〜思わぬご縁がありました!〜


黒島の民宿で、スカウトされました!笑



2024年11月27日
前日は悪天候の中石垣島から黒島へ来て、しま宿「南来」に宿泊

なんだか実家に帰ってきたような気持ちになる宿

すごくリラックスして過ごす休日

昨日食べすぎたので朝ごはんは軽めが嬉しい〜!

しま宿「南来」

そして、すごい出来事があったの!
実は、「黒島の民宿で働きませんか?」と、
民宿を経営されている島のオジイからスカウトしていただきました〜!

ここの民宿に訪れるのは2回目。
心が穏やかになるオジイの三線に心を癒されて、「三線を教えていただけませんか?」とお伺いしたところ、

なんと!「ここで民宿を手伝って滞在したらいつでも習えるよ〜」なんてお声をかけていただきまして、

冗談かと思って流していたら、「本気だよ〜!」と言われ、話がどんどん進み🎵

今の石垣島でのリゾートホテルでのアルバイトを1月半ばまでにしてもらうことにして、黒島の民宿で2ヶ月滞在することにしました〜笑

人生、どんなご縁があるか分からないもの
笑顔や優しい気持ちが、人と人とのご縁を繋いで、毎日をちょっぴり楽しくしてくれる

2回の離婚を経験して、40歳になって、ひとりぽっちでウジウジしていた私に、島の人たちは少しづつ元気をくれるんだ〜

昔、黒島の恋人たちのデートスポットだったアサビシバナ

朝から元気をもらって、少しボーった過ごしてから、宿で自転車をお借りして、近くのスポットを散歩。

まず、前回の黒島で北風が強すぎて行けなかった「アサビシバナ」へ行ってみました〜

ここは黒島の若い恋人たちのデートスポットだったんだそうです。
大きな岩の狭い隙間を抜けて海岸に出るんだけれど

恋人たちが集まるのもわかるな〜。
本当に秘密の場所って感じがして、ちょっとウキウキしました

アサビシバナ

フェリー乗り場に近いこともあって、海岸からは船も見えて、ぼーっとするにはもってこいの、のどかな風景

アサビシバナ

壊れた桟橋が幻想的な秘密のビーチ「キャングチ」

キャングチには本当に誰も居なくて、秘密のビーチという表現がピッタリ!

まず目に付くのが、ちょっと壊れた祠(?)のような建物

キャングチ

そして、昔つかわれていた桟橋のあとが残っていて、これがかなり幻想的
「千と千尋の神隠し」の世界観を彷彿とさせる幻想的な景色

キャングチ

壊れた桟橋を見守るように海を見つめるシーサーがなんとも可愛らしいの

キャングチ

時が止まったような感覚になりながら1時間ほど過ごしました〜

少しお腹が空いたので、「ホリエサンド」に向かったんですが、この日はあいにくやってなかった〜…

次回の楽しみが増えましたん🎵


ホリエサンド

黒島から石垣島へ帰ります〜

午後12時40分の便で黒島を出て石垣島へ帰ることに〜
黒島出る時はちょっぴり寂しい感覚になるんだよね

お世話になっている民宿はターミナルから歩いて7分ほどなんですが、いつも送ってくれる

遅めのランチは、大好きな「石垣島水産直売所」

石垣島に到着してまず向かったのは「石垣島水産直売所」
ここは本当に美味しいと思う!
しかも量が多い!
ビールもすすむ〜!!

石垣島水産直売所

購入したのはこちら
「いくらと帆立の握り」(1000円)

14時くらいにアパートに着いて、早速食べた〜笑

「いくらと帆立の握り」(1000円)

そして、少しリラックスタイムで「沖縄限定黒糖プレッツェル」(180円)を食べました〜

「沖縄限定黒糖プレッツェル」(180円)

舟蔵公園で散歩

お腹がいっぱいなので、近くの舟蔵公園に夕日をみながらお散歩しに出かけた〜

雲が多いけれど幻想的な夕暮れの中、お散歩

舟蔵公園

寒くなってきたので、この日はビールではなく、コンビニのホットドリンクがお供

家に帰って夕飯は「石垣島水産直売所」で買っていた「自家製ネギトロ」(350円)
これは、食べたことのない味。

後で聞いたら100%ネギトロではなく、ちょっとラードが混ざっているんですって。

ただ、これが、めちゃめちゃビールに合うの!

充実した1日でした〜

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