悲しい出来事がありました/無料で仕事をして欲しいと頼まれた話
少し前のこと。
受け手である私の立場から、
と解釈できる可能性のあるご要望がありました。
そちらのご要望に関しては、私からは「当然」お断りしました。
弊所として過去には、別の方に対して、
という形のお仕事もありました。
ただし、今回の件は全く話が違います。
「売り物」を無料では渡せない
私のお仕事はWeb屋です。
それはホームページやSNSなどに関する業務全般であり「技術」や「ノウハウ」が売り物です。
その「売り物」を、何の合意もない状態で、事情のご説明すらない状態で、無料でお渡ししてしまう理由は存在しません。
さらにその後「無料でのお仕事を求める理由」のご説明もありませんでしたので、くだんのご依頼は完全にお断りしました。
それに関して、私に対するお叱りの言葉があるなら、そちらはお受けしようと思っています。
OKをいただいた「ハズ」だけれど…
そもそも。
お仕事に限らず、口頭でのやり取りのみで
となる場合、それにより発生する食い違いは、まだ理解できます。
そうではなく、
という合意の記録が残っていたうえで進んだお話で、ある日突然、
と解釈できる発言は、理解できないを通り越して「怖い」というのが本音です。
流石に、一切の理由の説明なく「無賃労働」はできません。
私にも生活がありますから。
大切にしたいこと
私はこれからも一切変わらず、
という思いのもと、これからも頑張っていきます。
心の狭い私を、どうかお許しください。