妙高地域のWeb業界の話
皆さん、こんんにちは!妙高Web屋の宮下です。
今回のテーマは「妙高地域のWeb業界の話」というものです。
数ヶ月ほど前から考えつつあることを、文章にまとめることにしました。
今やインターネットは日本各地に普及しました。
それに応じるように、さまざまなサイトを構築したり、表現したりするためのお仕事として「Web業界」も発展してきたと解釈しています。
妙高地域で、これからもWeb業界が持続的に発展していくために私が必要だと感じているものは、少なくとも2つあります
1つ目が「存在を知ってもらうこと」
そして2つ目が「仕事の価値を下げないこと」
(1)存在を知ってもらうこと
まず1つ目の「存在を知ってもらうこと」についてのお話です。
こちらは、例えば「妙高地域に、妙高Web屋という事業所があります」というような発信も含めた活動です。
SNSでの発信だとか。
地域活動への参加だとか。
様々なものが該当します。
というのも、例えば企業やお店・個人の方々が、
という明確な理由があれば今回のお話とは別ですが、 そうではなくて、
という場合は勿体無いですよね、という趣旨です。
そういった「勿体無い機会損失のような事態」を避けるために、存在を知っていただき選択肢にしていただけるチャンスを持てるように、地道な発信は必要だと考えています。
(2)仕事の価値を下げないこと
そして2つ目の「仕事の価値を下げないこと」のお話です。
例えば制作者さんのほうから能動的に、
のように示せるなら、話は別だと思います。
でもその一方で、信じられない価格でのホームページ制作などのお話も、見聞きしない訳ではありません。
その状態で持続的・継続的にホームページが運営できるならば良いとは思いますが、今から5年後・10年後も、おそらく一般では「ビジネスでのホームページを公開する」という営みは続いていくことでしょう。
など、仮に問われたとして、しっかりとした回答を用意する必要があるのかなと、自戒の念を込めて思っているところです。
Web業界に限らず、低価格ならば、買う側としては「買いやすい傾向」は確かにあると思います。
ただ「どうしてもこれ以上は下げられない」という場合は、売り手の一部はそこから撤退を余儀なくされるリスクもあり得ると考えます。
そういった低価格の状態が継続すると、気が付いたら、
というリスクさえ、想定しなければならないのかなと思うところはあります。
その時点で、気づいたらすでに「持続的なビジネス」ではなくなっているのではないか、と思う訳です。
私は何も「値下げは一切禁止」とは言っておりません。
という趣旨で話しています。
まとめ
つまり!
という趣旨で述べています。
長文でしたが、ご覧いただきありがとうございましたm(__)m
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