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こんなフリートークが「つらい」

私ごとですが、5・6名からそれ以上のフリートークを「つらい」と感じてしまう事があります。

例えば。

『宮下くんは、●●についてどう思う?』

と話を振っていただいた場合。

私は友人知人とお話をするのが好きなので、それに答えるぶんには何も差し支えありません

繰り返します。

私は友人知人とお話をするのが、むしろ好きなほうです。

でも…。

今回話題にしたいものは、

『宮下くん、と話を振られたハズなのに、私以外の誰かが答えてしまう場合』

のお話です。

具体的には「宮下くんは」と話を振っていただいた際に、

(1)「宮下さん」というお名前の方が他にいない

(2)「宮●●さん」「●●下さん」という、似た名前の方が他にいない

(3)例えば「ヒラシマさん」など、宮下と同じ母音「i-a-i-a」の方が他にいない

という状況でも、「宮下くん」と話を振られて、他の方が答えてしまうという場合に悩んでいます。

つまり、

『客観的に「宮下くん」に該当する人物が私しかいない状況で、話を振られても他の誰かが答えてしまう』

という状況です。

誤解を恐れずに言うなら、悩んでいるんです。

前提として。

私は何も「俺が俺が」で話をしたい訳ではありません。

スタンスとしては、

「名前を呼んで話を振ってくれたなら話したい」
「そうでないなら話すつもりはない」

というものです。

『宮下くんが話し出すタイミングが遅いのでは?』

というご意見がある可能性も想定しています。

そこに関しては、元クイズ研究会として「早押しクイズ」の腕は衰えていないつもりです。

本当に「タイミングの問題」にして良いなら、気合い入れようと思います。

でも、本来の人対人のコミュニケーションって「そういう事じゃない」と思うからこそ、悩んでいるんですよ。

だからね。

5・6名からそれ以上のフリートークを「つらい」と感じてしまう事があるんです。

しかも。

「宮下くんは無口な人だ」
「宮下くんは誤解を与えやすいヤツだ」

それって本当に、私「だけ」の問題ですか?

そう思います。

上記までの状況は友人知人など、おもにプライベートの空間だから「あぁ、なるほどね」で終了して良いんですけどね。

でも、そういった事情から、特にお仕事では、重要なやり取りほどメッセージツールやメールなど、目に見えて記録に残る形で行っています。

『宮下くんは、●●についてどう思う?』

と振られて、他の誰かが答えてしまう問題。

『宮下くんのフォロワーの皆さんは、どう思う?』

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