忘れらない決闘と奇跡?

こんばんは、みょうがです
これを書いているのは、日が変わって15日の0:30です。
何をしてるんでしょうか。

せっかくこんな面白いアプリ「note」を入れたというのにほとんど使ってませんでした。
何をしてるんでしょうか。

今更ですが5Cネバコンのnote読んでくださった方、ありがとうございます。まだの方は是非そちらもご覧ください。喜びます(ガキなので)

そして何よりプレゼント企画、延期に延期を重ねています。
集まらねぇんだ、カードが。もうちょい待ってください、お願いします。絶対やるんで!!!


前置きが長くなりました。
今回は私が「遊戯王」でめちゃめちゃ印象に残っているエピソードを話そうかなと思います。

本編

私が初めて触れたカードゲームは遊戯王でした。なんと7歳、小学校上がってすぐの話です。
何をしてるんでしょうか。
(当時は確か対象年齢が12歳だった気がする)

年上の従兄弟に影響されて始めました。
そのスタートは先日リメイクが発売された「ロストサンクチュアリ」。

環境なんぞ知らないクソガキは環境トップに躍り出ることになるその「代行者」テーマのデッキを使い従兄弟との決闘を楽しんでいました。

そんな従兄弟の主なデッキは「E・HERO」(エレメンタル・ヒーロー)。必ず轢き殺されてました。


そんな遊城十代が世代の彼との話。

最も記憶に鮮明なのは「0ターンキル」です。

冬休みのある日、帰省して彼との決闘をすることになったみょうが(7)は、「ヒーローvs天使」というなんとも熱い戦いを望んでいました。


そして、決闘開始。
じゃんけん(急に緩い)で先後を決める。
先攻は、従兄弟。


決闘、開始。

「はい勝ち」

従兄弟はそう言い放つと席を立ち、自室へと戻って行きました。

みょうが(7)、理解しない上に突き放され涙。



本当にこの試合は方時も忘れたことがありません。

初めは悲しみと怒りでわけがわからず、今となってなればクソワロタ٩( ᐛ )وって感じです。


ところでみなさん、このカードご存知ですか??



「「「「封印されしエクゾディア」」」




手札にこのカードと両腕両足が揃うとゲームに勝利するとという破格のカードです。

もうお分かりでしょう。

初手の5枚で揃えられて負けました。
いや〜いい試合でした。

今なら全力で舌骨折りに行ってるでしょうね。

とんでもない確率を引き、なんで平然と戻っていったのか、今なら答えが判ります。


判ってしまったが故に、また少し悲しくなるのです。
ごめん、当時の従兄弟。

あんまり乗り気じゃなかったんだな。



終わり

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