「開封大好きよしひろ&みっちー主催 スタンダード大会」に参加してきた。 2023.03.26
大会
使用:黒赤青ミッドレンジ
黒緑ミッドレンジ ○○
5cドメイン ○○
黒緑赤ミッドレンジ ○○
黒緑八百長 ××
緑白毒性 ○××
5cドメイン ××
3-3でした。20位。
①黒緑ミッドレンジ
先手スタート。
黒抹消者やグリッサなどの強いクリーチャーを展開しながら、格闘呪文や絶望招来などで攻めるデッキ。
グリッサを削剥で焼いていけたのが良。ギックス命令が引けたのが、最後良かった。
②5cドメイン
先手スタート。
行きつけのお店での顔見知り。レックスやアトラクサが出てくる。
打ち消しがレックスは出来ないので、コントロールするよりも積極的に攻めた。版図は達成されやすかったが、巨大クリーチャーを出される前に絶望招来でライフを詰めて行けたことが功を奏した。
③赤黒緑ミッド
先手スタート。
気まぐれな厄介者が飛んでくるタイプ。絶望招来やギックスの命令を使ってくる。
サイドで霊柩車を入れたが、正直そこまで辛いわけではなく微妙らしい。そりゃ嫌だけれど、他の呪文が捲れる可能性が高まるだけなのでっていう話。
④黒緑八百長
後手スタート。
青系を手札に回収できなかったため、打ち消しできず。八百長側のまわりも良かった。ドロスの魔神の死亡誘発ルーズを忘れるな。シェオルより喉首を優先して、ドロスを処せば良かったか?生き残らせていても多分しんどかったし、最善手はとったはず。
⑤緑白毒性
先手スタート。
腐敗僧が出た試合は基本負けているかも。種子中枢の起動を防ぐためにも、かき消しのマナ要求は使うべき。
⑥5cアトラクサ
後手スタート。
版図しながらアトラクサを素出しするデッキ。マナ加速、それまでのコントロールのような動きについていけなかった。
このデッキ、最近はやっているらしい?
感想
今回はアーティストプルーフに惹かれて、これを獲得するのは自分しかおるまいと思うくらいに自信満々で参加しました。
前々からしっかりと準備して、鏡割りの寓話も4枚目をついに揃えたりしました。
また自分が紙のスタンダードを始めて1年近くが経つという節目であり、毎日のように遊んできたこのフォーマットの結果を出すときだとも思って意気込んで参加しました。
結果は3-3。
序盤の3連勝はストレートで勝ち進んだこともあり、気持ちにも慢心がありはしましたがとても調子が良かったです。一時的に1位に。一方で連勝すると転落するジンクスもあるのか、そこから思いっきり3連敗してしまいました。
グリクシス、というか多色の特徴かもしれませんが、土地の周りがひどかったです。マリガンしてしまうことも多々あり、良い流れをつかむことができませんでした。悔しい大会になりました。
とはいえ顔見知りの方やTwitterでつながっていた方、以前MTGとは関係ないところで出会った方との再会など、様々な出会いもあったので楽しかったです。会話しながら緊張をほぐしつつ、自分が戦いやすく遊べるような心がけを実践できたのは良かったです。
あとはしっかりソファー席を確保することで、落ち着いて対戦しやすいように頑張りました。ずっと上位帯にいたため、ソファー席も選べるテーブルでした。初めてのclovebaseでしたが、ソファー席をとることが勝利の秘訣になるかも…?
大会に慣れることにも気を付けながら、デッキだけでなくプレイヤーとして、人としてさらに強くなっていきたいと思います。いつかかならずリベンジ。ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?