Chapter 1 - Childhood
自己紹介シリーズ第1章~幼少期~
今日は、自分の幼少期について振り返る。
私は、当時5人家族(この後1人増える)の3人目、次女として東京で生まれる。
兄は5つ上、姉は1つ上(学年は2つ上)、3人目の私が一番可愛い!という冗談はさておき、上が二人もいるので、要領よく生きる術は身についたと思っている。
幼稚園の頃は、長縄と鉄棒が大好きで、休み時間は外に出てないと気が済まない性格だった。
友達と休み時間に200~300回連続飛ぶチャレンジみたいなことをして遊んでたなぁ~ギネス世界記録でも目指してたのかっていうぐらい笑
幼稚園児にしては長時間ピョンピョン飛んでるよね。
My very first incident.
そんな元気な私が幼少期時代の中で一番最初の事件は、やっぱり「鉛筆事件」である。
私が子供の頃、家に台をライトアップさせて絵を写し描くおもちゃがあった。(トレースライトという物らしい。)
絵を描くために鉛筆立てに鉛筆をいっぱい入れていて、A型という性格上、鉛筆は全部鉛筆削り器できれいに削った状態でおいていないと嫌な性格だった。
ある日事件は起きた。
夕方ごろ、お風呂から出て、着替えるために箪笥の引き出しを引いていた。次の瞬間、引き出しにかけていた指がつるっと滑って、私は後ろに倒れてしまった。倒れた先に、綺麗に削られた状態の鉛筆立てがちょうど置いてあって、なんと背中にブスッッッ!と1本刺さったのだ!
一瞬何が起きたかわかってなかったけど、急いでお母さんのとこに走って、『刺さったー!』って訴えていたのをなんとなく覚えている。
急いで病院に行き、3針も縫うことに。
外で遊ぶのが好きと言っていたのに、外でのケガではなく、まさかの家の中で、鉛筆が刺さるという、あまり人が経験しなさそうな事件にあった、そんな幼少期の私であった。
今思えば、顔じゃなくて背中に刺さって本当に良かったなあ。。。
次回からは、アメリカ編スタート!
'Til next time! Ttyl!;)