「傷つきやすい」は長所やで
こんばんは。
今日は「傷つきやすいは長所やで」というタイトルで話をしていきます。
自分が嫌なことは他人も嫌
他人の些細な言葉で傷ついてしまったり、不安になってしまうことってありませんか？
言った本人は悪意がなかった場合、その言葉で傷ついている自分は
「なんて傷つきやすいんだろう」と思うかもしれません。
でもあなたが実際にその言葉で傷ついてしまった時、何をするべきか
それは
「あいつは最低なやつだ！」
「絶対いつか仕返ししてやる！」
ではなくて、
「この言葉を言ったら自分と同じように傷つく人がいるかもしれないな。自分はできるだけ使わないようにしよう」
と傷ついたことをそのまま受け止めることです。
傷つきやすいっていう言葉は、短所に捉えてしまうかもしれませんが僕自身は長所にもなり得ると思っています。
何故なら傷つきやすいからこそ、他人に優しくなれる
他人のことを考えれる優しい心を持っている
と思います。
自分が過去に傷ついた言葉は、誰かに優しくなれるための経験
そう考えれたら、なんかいい感じじゃないですか。
もちろん人間なんで喜怒哀楽があります。
人から言われた言葉で、むかつくことだってあるし仕返ししてやろうと思う時もあります。
でも、それは一時的な感情であることが多いです。
長い目で見たときに、あのとき自分が傷ついたから誰かに優しくなれた
そう思える人生を送りたいですね。
できるだけイライラせず、のんびり豊かに生きたいですよね（笑）
憧れの人ならどう行動するだろう？
これから先続く人生を生きていく中で、僕が考えるようにしていること
それは
「あの人だったらどう行動するだろう？」
皆さんは憧れや尊敬する人はいますでしょうか。
何かに失敗した時、誰かの言葉に傷つけられた時、不安になった時
自分が尊敬している人や憧れている人って、今の状況をどう考えるんだろう
こう考えるようにしてみてください。
きっと誰一人と、傷ついたからといってそこで諦めたりはしないはずです。
そして自分が傷つけられたから、自分も誰かを傷つけるような人もいないと思います。
傷ついても、それでも前を向いて歩き出す人が多いんじゃないでしょうか。
憧れの人や尊敬している人に少しでも、近づきたいなら同じように前を向いて歩き出さなきゃいけません。
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