2009年9月1日 第10回:後継者がいない。
「後継者を誰にするのですか」
との問いに明確に答えることが出来る程
人材が豊富な企業は数少ない。
特に中小零細や斜陽業種になれば尚のことで、
身内も敬遠してしまうことが多くあるようである。
ビジネス規模が縮小している現状では、
新規立ち上げビジネスは多くあるが、
経済的な援助や成長を見守るという余裕がないことが多い。
特に新規ビジネスは可能性を多く秘めているが将来への保証がない。
しかし、将来のことを考えると雇用の確保と長い社歴、
また培われたノウハウを継承していくことは大切である。
借入金やこれまでの権益は清算し、
身軽にするから誰か経営を引き継いでくれないか。
若手でやる気に満ちアイデアも豊富な人は多い。
そんな人に任せてみたらどうだろう。
これを「アライアンス・ビジネス」という。
2009年頃の社会課題と何も変わっていない。
人材不足なのか、必要ビジネスが変化してきたのか、
資金の社会循環の方法が改善されないままに
15年が経ったのか。
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