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年度経営計画立案-1

残り12

年度経営計画は、方針・政策をまず検討・決定します。

❶ 3年先の会社の目標を非計数で書き表す。
❷ マーケット状況の把握、得意先ABC分析、商品ABCと市場競争力、
  仕入先の確認、ABC在庫の状況、営業社員の充足具合、生産体制の把 
  握、SWOT分析、等の確認から、
❸ 主な方針の作成、具体策の検討(出来ないことは書かない)
 方針・目標の決定をします。幅を持たせて決めてください、後の計数決  
  定時に見直しをします。
以上の前段階を踏襲して「計数計画」を構築します。

 9:1の法則がある氷山は、顕在していない部分の充実度が高いほど顕在する部分が大きくなります。つまり、成果は大きいと言えます。目に見えない部分に科学性・合理性・蓋然性のストーリーが必要です。
 
 特に、コロナ禍以降の2023年~2025年の3年間は、以降10年後の会社の隆盛を占います。ここでしっかり検討しないと達成目標になりません。

年度経営計画立案-2以降は、実際の計数を決定するためのノウハウを提案します。

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