満員電車攻略
毎朝毎夜電車通勤だが、
かなりの確率で人でいっぱいである。
時にはぎゅうぎゅうで自分のスペースなどない。
人でいっぱいの満員電車で
個人的に大事にしていることを記録していく。
①きつい&申し訳ない顔の表情管理
時には人を押し付けて入車しなければならない。
「私も押されてます」の顔で人を押すと同情でつめてくれる傾向にある。
②リュックやカバンでスペース確保
できるだけつめた方がいい前提だが、
まったくのゼロ距離で人と接し合うのは辛い。
だから、前後左右のどこかだけでも空間を作るイメージでつめていくとすこし楽になれる。
③最後の「降ります」
降車するときも気を抜けない。
同じ車両の人が全員同じ駅で降りるわけが無いので、
ドアの開く位置によっては「降ります」と宣言しなければならない。
堂々とかつ丁寧に少し高めの声で「降ります」と
言えるように喉を整えておく。
この3点だけでも意識するとYouTubeみながらの乗車も可能だし、そこまでストレスがない。
長時間の電車はそもそも疲れるので
きついときは急行ではなく各停に乗ったり休み休み乗ったりして過ごしたいが、
限界社会人はそうもいかないのが現実である。