ニート•無職から介護職への就職は可能か?現役介護職がお答えします。
職歴がないから不安
何となくだけど介護業界に興味がある
休職期間が長くても介護職で採用される?
そもそも、、
ニートや無職でも介護職の仕事に就けるの?
このように思っている方に向けて記事を書きました。
現役介護職の立場から、ニート・無職から介護職への就職は可能か?について紹介させていただきます。
ニート無職から介護職に就けるのか?
結論:可能です。
介護の求人はとても多いですが、求職者が少ないのが現状です。
2022年現在、介護職の有効求人倍率は約3.3倍。訪問介護のヘルパーにおいては約15倍と依然として高い数値であり売り手市場です。
令和4年4月現在の厚生労働省発表の一般職業紹介状況平均は1.23倍となっており、介護の有効求人倍率が高いことがわかります。
また、今後の大きな課題として「2025年問題」が間近に迫っています。
これは、日本で一番人口の多い団塊世代(1947~49年生まれ)の方々、約800万人が75歳以上となります。
考えられるリスクとして高齢者人口(65歳以上)が3677万人となり、介護を必要とする認知症高齢者や高齢者の単身世帯が急増することが予想されています。
介護職の数でいえば約243万人程度の人員が必要と見込まれておりますが、2019年の介護職員は約211万人となっており、32万人の介護職員が不足をしている状態です。
このような背景から介護職員の人材確保が急務となっています。
そのため、介護の仕事は職歴がない方やブランクがある方でも積極的に採用されるケースが多くなっています。
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