山登りは人生を教えてくれる
Erisです。
山登りは、小さい頃から日常生活の中にあった。
長くて緩やかな傾斜がずっと続く山道や急斜面のみの苦しい道。いろんな山があるのだが、登り終えた後の達成感はどの山も同じだった。
きつい山道で足を止めることなく登りきり、山の上の涼しい風のおかげで、これまでの苦労が全て洗われたような気分になる。
もちろん、体調やその日の天候を鑑みて、登ることを引き返すこともある。それでもいい。もう一度登ることもできるし、他の低い山に変えてもいい。無理はしないこと。
山登りは人生に似ている。
悩んだり、迷ったり、苦しいことに直面した時は山へと一度足を運んで見て欲しい。何か気づくことがあるかもしれないから。
私は今日も山へと向かう。新たな気づきを求めて。
おわり。
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